目指す姿の設定に際して、短期・中長期的に想定される社会の変化を見据え、将来の市場における自社のポジショニングを想定し、それを達成するためにどのような取組が必要かという観点(バックキャスティング)から検討している割合についてみると、バックキャスティングの観点を含めていると回答した割合は、応募全企業では14%に留まる一方、SX銘柄選定企業では47%と相対的に高くなっている。
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調査名
2023年度産業経済研究委託事業(SX 銘柄の選定・SX 普及に関わる調査)調査元URL
調査機関
株式会社野村総合研究所公表時期
2024-03-01調査期間
2023/12/01 0:00:00~2024/04/30 0:00:00調査対象
令和5 年(2023 年)10 月2日時点で東京証券取引所のプライム市場・スタンダード市場・グロース市場に上場している全ての企業サンプルサイズ
159調査概要
SXの更なる普及・取組の深化を促していくために、先進的な取組事例や企業の全体的な取組状況をまとめたもの