遺族保障の私的準備状況についてみると、「預貯金」が60.7%と最も多く、次いで、「生命保険」の53.0%、「不動産の売却や賃貸」が14.3%、「損害保険」が14.0%、「共済」が10.0%の順となっている。「準備していない」は21.7%となっている。 2023年は2020年と比較すると、「預貯金」が3.6ポイント、「不動産の売却や賃貸」が2.6ポイント増加している。
ダウンロード
調査名
2023年度ライフマネジメントに関する高年齢層の意識調査調査元URL
調査機関
公益財団法人生命保険文化センター公表時期
2023-12-19調査期間
2023/04/06 0:00:00~2023/05/28 0:00:00調査対象
全国60歳以上の男女個人サンプルサイズ
2084調査概要
多様化する長寿社会に対する高齢者の考え方、生活の実態・意向等を把握し、これからの長寿社会のあり方を検討することを目的として実施した調査