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2023年02月04日
経営・IR
投資意思決定時の判断基準の指標(企業)/適切だと思われる指標(投資家)
概要
投資意思決定時の判断基準の指標(企業)/適切だと思われる指標(投資家)として、企業と投資家の認識の差が大きく、企業の方が投資家より重視している項目としては「売上・利益の増加額」が挙げられる。逆に、投資家の方が企業より重視している項目は、「投下資本利益率(ROIC)」「内部収益率(IRR)」が挙げられる。
2023年02月04日
経営・IR
投資実行時に重視する項目(企業)/重視してほしい項目(投資家)
概要
投資実行時に重視する項目(企業)/重視してほしい項目(投資家)として、企業と投資家の認識の差が大きく、企業の方が投資家より重視している項目としては「事業規模・シェア拡大」が挙げられる。逆に、投資家の方が企業より重視している項目は、「投資の採算性」「投資リスク」が挙げられる。
2023年02月04日
経営・IR
自己資本・手元資金の水準についての認識(企業・投資家)
概要
自己資金や手元資金について、投資家は「余裕のある水準と考えている」との回答が多いが、企業は「適正と考えている」との回答が多い。
2023年02月04日
経営・IR
個別議案の内容の説明は十分か
概要
企業・投資家ともに約80%は個別議案の内容について一定程度説明が充実していると感じている。
2023年02月04日
経営・IR
個別議案の説明充実に向けて、重点的に取組まれているもの/手段として望ましいもの
概要
個別議案の説明充実に向けて、重点的に取組まれているもの/手段として望ましいものとしては、「招集通知の議案内容の説明充実」が一番多く企業で75%、投資家で72%と、企業も投資家もともに重要と考えている。
2023年02月04日
経営・IR
深度ある「建設的な対話」を行うため、重要だと考えるテーマ
概要
企業・投資家ともに「経営戦略・ビジネスモデル」といった中長期的なテーマでの対話が重要であると感じている。また、企業・投資家ともに「サステナビリティ」との回答が対前年度比約15ポイント増加し、2番目に重要視する項目となった。
2023年02月04日
経営・IR
対話において、投資家に感じる課題/投資家自ら課題と認識していること
概要
企業・投資家ともに対話にて「短期的な視点であること」や「企業に対する分析や理解が浅いこと」を課題と感じている。特に投資家は「企業に対する分析や理解が浅いこと」への課題を強く感じている。
2023年02月04日
経営・IR
対話のきっかけや材料となるための開示充実に向けて企業に期待すること
概要
「環境(E)・社会(S)等の非財務情報」の開示充実を期待する投資家はこれまでも多かったが、更に対前年度?16ポイント増加し、投資家が最も重要視する項目となった。
2023年02月04日
経営・IR
社外取締約に期待している役割の中で特に重要だと感じるもの
概要
社外取締約に期待している役割の中で特に重要だと感じるものは「経営陣への評価(選解任・報酬)への関与・助言」が企業で44%投資家で58%であった。また「不祥事の未然防止に向けた体制の監督」が企業で19%、投資家で43%であった。
2023年02月04日
経営・IR
対話に際し、自社の体制や取組の課題/企業に対して感じる課題
概要
投資家の50%前後は、「対話内容が経営層に届いていない」「対話の材料となる情報開示が不十分」「経営トップが対話に関与していない」という点について課題を感じており、企業より強く各課題を感じている。
2023年02月04日
経営・IR
対話内容を経営層で共有する仕組みがある場合の体制
概要
対話内容を経営層で共有する仕組みがある場合の体制は、「取締役会で取締役会や経営会議でIR担当者が報告する機会を設けている」が一番多く57%となっており、「定期的に経営陣が投資家と対話を行い、経営陣内で共有化している」が56%、「レポート形式にして定期的に経営陣へ送付している」が52%、「経営トップに直接定期的に報告する機会を設けている」が40%と続いている。
2023年02月04日
経営・IR
対話内容を経営層で共有する仕組みがあるか
概要
82%の企業は対話内容を経営層で共有する仕組みがある。
2023年02月04日
経営・IR
中長期的な投資・財務戦略において重視しているもの/重視すべきだと考えるもの
概要
中長期的な投資・財務戦略において、企業は「設備投資」を重視する一方、投資家は「人材投資」「IT投資(デジタル化)」「研究開発投資」といった無形資産を含む投資をより重視している。
2023年02月04日
経営・IR
手元資金の水準についての認識
概要
70%の企業は手元資金の水準について適正と認識している一方、余裕のある水準と認識している投資家は72%と2019年からは減少しているものの、依然として双方の認識にギャップがある。
2023年02月04日
経営・IR
社外取締役に期待している役割が現状果たされているか
概要
社会取締役に期待している役割が現状果たされているかという質問に対しては、投資家の56%は「不十分であり、改善の余地がある」と答えている一方、企業の同回答は3%となっており、投資家と企業の認識に大きな乖離がある。
2023年02月04日
経営・IR
株主還元に関する数値目標別 公表会社数
概要
株主還元に関する数値目標別に見た公表会社数では、配当性向(30%以上)が一番多く、増加傾向にある。
2023年02月04日
経営・IR
株主還元に関する数値目標の公表割合
概要
株主還元に関する数値目標を公表している企業の割合は、年々増加傾向にある。
2023年02月04日
経営・IR
TCFDに基づく気候変動関連情報の開示を検討しているか
概要
TCFDに基づく気候変動関連情報の開示を検討しているかという問いに対しては、「既に開示している」が21%、「現在、開示に向けて検討中」が17%、「今後、開示に向けて検討する予定」が23%で、開示を受容している割合が過半数を占めている。「既に開示している」企業の割合は2019年が8%だったのに対し、2020年では21%と大幅に増加した。
2023年02月04日
ESG
経営・IR
ESG活動/ESG投融資における主要テーマ
概要
ESG活動/ESG投融資における主要テーマは、2020年の調査結果で、企業では「コーポレートガバナンス」(71%)、「気候変動」(55%)が多く、投資家では「気候変動」(81%)、「コーポレートガバナンス」(67%)が多くなっている。
2023年02月04日
経営・IR
対話を踏まえてアクションを取った/改善策の参考とした点
概要
対話を踏まえてアクションを取った/改善策の参考とした点としては、「情報開示」が54%、「E(環境)・S(社会)関係」が31%であった。
2023年02月04日
投資意思決定時の判断基準の指標(企業)/適切だと思われる指標(投資家)
2023年02月04日
投資実行時に重視する項目(企業)/重視してほしい項目(投資家)
2023年02月04日
自己資本・手元資金の水準についての認識(企業・投資家)
2023年02月04日
個別議案の内容の説明は十分か
2023年02月04日
個別議案の説明充実に向けて、重点的に取組まれているもの/手段として望ましいもの
2023年02月04日
深度ある「建設的な対話」を行うため、重要だと考えるテーマ
2023年02月04日
対話において、投資家に感じる課題/投資家自ら課題と認識していること
2023年02月04日
対話のきっかけや材料となるための開示充実に向けて企業に期待すること
2023年02月04日
社外取締約に期待している役割の中で特に重要だと感じるもの
2023年02月04日
対話に際し、自社の体制や取組の課題/企業に対して感じる課題
2023年02月04日
対話内容を経営層で共有する仕組みがある場合の体制
2023年02月04日
対話内容を経営層で共有する仕組みがあるか
2023年02月04日
中長期的な投資・財務戦略において重視しているもの/重視すべきだと考えるもの
2023年02月04日
手元資金の水準についての認識
2023年02月04日
社外取締役に期待している役割が現状果たされているか
2023年02月04日
株主還元に関する数値目標別 公表会社数
2023年02月04日
株主還元に関する数値目標の公表割合
2023年02月04日
TCFDに基づく気候変動関連情報の開示を検討しているか
2023年02月04日
ESG活動/ESG投融資における主要テーマ
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対話を踏まえてアクションを取った/改善策の参考とした点
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