TCFDに基づく気候変動関連情報の開示を検討しているかという問いに対しては、「既に開示している」が21%、「現在、開示に向けて検討中」が17%、「今後、開示に向けて検討する予定」が23%で、開示を受容している割合が過半数を占めている。「既に開示している」企業の割合は2019年が8%だったのに対し、2020年では21%と大幅に増加した。
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調査名
生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について調査元URL
調査機関
一般社団法人生命保険協会公表時期
2021-04-16調査期間
2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00調査対象
上場企業、投資家サンプルサイズ
上場企業 508社、投資家 108社調査概要
株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。タグ
#経営・IR