身体機能が低下して、車いすや介助者が必要になった場合の現在住んでいる住宅の住みやすさを第8回調査と比較してみると、日本では「非常に問題がある」(第8回16.5%→第9回28.3%)の割合が12ポイント増加している。 欧米3か国では、「非常に問題がある」もしくは「多少問題がある」の割合に、大きな変化はみられない。また、日本は欧米3か国と比較して、「非常に問題がある」もしくは「多少問題がある」の割合が高い傾向にある。
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調査名
高齢者の生活と意識に関する国際比較調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2021/6/11調査期間
2020/12/10~2021/1/29調査対象
日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデン 各国在住の60歳以上の男女個人(施設入所者は除く。)サンプルサイズ
日本:2,500人 / アメリカ:1,006 人 / ドイツ:1,043 人 / スウェーデン:2,500人調査概要
家庭生活、健康・福祉、経済生活、就労、住宅・生活環境、社会とのかかわり、生活満足度など、日本及び海外の高齢者の実態と意識を時系列に把握し、今後の高齢社会対策の推進に資することを目的とするもの。タグ
#人口・社会