マーケティングデータ|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

家計の金融資産構成


家計の金融資産構成は、日本では「現金・預金」が54.3%と最も多く、ついで「保険・年金・定型保証」26.9%、「株式等」10.2%であるのに対し、米国で最も多いのは「株式等」で39.8%、ユーロエリアでは「現金・預金」で34.5%となっている。

「その他計」は、金融資産合計から、「現金・預金」、「債務証券」、「投資信託」、「株式等」、「保険・年金・定型保証」を控除した残差。

ダウンロード


 Excel
 

調査名

資金循環の日米欧比較

調査元URL

https://www.boj.or.jp/statistics/sj/index.htm https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf

調査機関

日本銀行調査統計局

公表時期

2022-08-31

調査概要

資金循環統計は、一つの国で生じる金融取引や、その結果として、保有された金融資産・負債を、企業、家計、政府といった経済主体毎に、かつ金融商品毎に包括的に記録した統計です。

タグ

#金融・保険 #財政 #銀行

関連データ一覧


に並べる
公表時期:2023年12月01日
SDGs債の認知-性・年代別
概要 SDGs債の認知状況をみると「内容は既に知っていた」が9.3%、「やや曖昧なところもあるが、内容は概ね知っていた」が24.6%、合わせて全体の3分の1以上となる。若年層ほど「名前も聞いたことがなかった」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
公社債の投資方針-年収・時価総額別
概要 保有する証券の時価総額が上がるほど「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」の割合が高くなる傾向。
公表時期:2023年12月01日
公社債の投資方針-性・年代別
概要 公社債の投資方針は「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」が41.2%と最も高い。年代が上がると「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」が高くなる傾向。
公表時期:2023年12月01日
公社債保有経験-年収・時価総額別
概要 保有証券の時価総額が高くなるほど「現在持っている」割合は高くなる傾向。
公表時期:2023年12月01日
公社債保有経験-性・年代別
概要 公社債を「現在持っている」のは10.6%。「以前持っていたが、現在は持っていない」(23.4%)を合わせると、保有経験者は全体の三分の一以上を占める。前回調査とほぼ同様の傾向。年代が高くなるほど「現在持っている」の割合が高くなる。
公表時期:2023年12月01日
投資信託購入時の重視点-年収・投信時価総額別
概要 年収や投信時価総額が高いほど「成長性や収益性の高さ」が増える傾向。
公表時期:2023年12月01日
投資信託購入時の重視点-性・年代別
概要 投資信託保有者の投資信託購入時に重視する点は「安定性やリスクの低さ」(55.4%)と「成長性や収益性の高さ」(51.1%)が5割超で高く、以下「購入・販売手数料の安さ」(36.0%)、「信託報酬の安さ」(32.2%)と続く。若年層ほど「信託報酬の安さ」を重視する傾向。年代が上がるほど「分配金の頻度や実績」の重視度が上がる。
公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)中に受け取った投資信託の分配金-年収・投信時価総額別
概要 保有投信の時価総額が高いほど、投信の分配金は高い。
公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)中に受け取った投資信託の分配金-性・年代別
概要 2022 年(令和4年)中に受け取った投資信託の分配金は「1~5万円未満」(14.9%)と「1万円未満」(14.4%)の割合が高く、“5万円未満”で約3割。「分配金は受領していない」も43.8%みられる。前回調査とほぼ同様の傾向。
公表時期:2023年12月01日
証券会社や銀行の対応への満足度
概要 「商品のリスクや特性の説明は、わかりやすかった」の満足度(「あてはまる」「どちらかというとあてはまる」の合計)は67.5%、次いで「手数料に関する説明は、わかりやすかった」「商品の提案は、自分のニーズに即したものであった」の満足度が高い。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の注文方法-年収・投信時価総額別
概要 保有する投信の時価総額が少ないほど「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォンを使った取引)」の割合が高く、「証券会社の店頭(店舗への電話注文、営業員が訪問しての注文を含む)」が低い。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の注文方法-性・年代別
概要 「証券会社のインターネット取引(主にパソコンやタブレット)」が41.7%と最も高く、次いで「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォンを使った取引)」(26.0%)、「証券会社の店頭(店舗への電話注文、営業員が訪問しての注文を含む)」(16.5%)と続く。前回調査とほぼ同様の傾向。年代が若いほど「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォン)」の割合が高く、年代が上がるほど証券会社や銀行の「店頭」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の投資方針-年収・投信時価総額別
概要 個人年収が上がるほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」の割合が高くなる。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の投資方針-性・年代別https://marketingdata.gomez.co.jp/management/comment/comment_list/
概要 投資信託の投資方針は「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」が61.7%と最も高く、次いで「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」が17.6%。年代別に見ると「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」は若年層で多く、「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」は高年齢層に多い。
公表時期:2023年12月01日
現在保有投資信託の時価評価額・総合計-年収・時価総額別
概要 保有投資信託の時価評価額は、年収・時価総額にともなって増える傾向。
公表時期:2023年12月01日
保有投資信託の時価評価額・総合計-性・年代別
概要 保有投資信託の時価評価額を年代別にみると、30~40代で「50万円未満」の割合が高く、時価評価額が低い。