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日本企業の開示媒体における網羅性・緻密で豊富なデータとしての有用性の機関投資家の評価


日本企業の開示媒体における網羅性・緻密で豊富なデータとしての有用性をどのように評価するか聞いたところ、「海外先進企業に劣らず優れている」が16%、「概ね優れている」が15%、「まあまあである」が46%と、高い評価であった。

機関投資家13社、単一回答

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調査名

ESG 情報開示研究会 活動報告書 2022~世界をリードする高質な開示と対話をめざして~

調査元URL

https://edsg.org/publication/
https://edsg.org/wp-content/uploads/2022/06/38892e73de188c07a6273771d05eb4e2.pdf

調査機関

一般社団法人 ESG情報開示研究会

公表時期

2022-06-01

調査期間

2020/08/27 0:00:00~2020/10/15 0:00:00

調査対象

①企業31社(代表的な業種を網羅し、かつ先進的にESG開示に取り組んでいる企業を任意で選定)②機関投資家13社(属性も勘案し、先進的にESGに取り組んでいる国内外の機関投資家を任意で選定)

サンプルサイズ

①企業31社②機関投資家13社

調査概要

ESG情報開示の実態を把握するため、企業・機関投資家に対しインタビューを実施

タグ

#ESG #経営・IR #証券

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