死刑制度の存廃について聞いたところ、「死刑は廃止すべきである」と答えた者の割合が9.0%、「死刑もやむを得ない」と答えた者の割合が80.8%となっている。なお、「わからない・一概に言えない」と答えた者の割合が10.2%となっている。性別に見ると、「死刑もやむを得ない」と答えた者の割合は男性で高くなっている。年齢別に見ると、「死刑もやむを得ない」と答えた者の割合は30歳代で高くなっている。
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調査名
基本的法制度に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2020-01-17調査期間
2019/11/7~2019/11/17調査対象
全国18歳以上の日本国籍を有する者サンプルサイズ
3,000人調査概要
基本的法制度に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。タグ
#司法・警察