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正規、非正規の職員・従業員の仕事からの年間収入階級別割合(2021年平均)


男性の正規の職員・従業員は500~699万円が23.5%(前年に比べ0.3ポイントの上昇)、300~399万円が19.2%(同0.1ポイントの低下)となった。一方、非正規の職員・従業員は100万円未満が29.2%(同0.3ポイントの上昇)、100~199万円が27.0%(同0.9ポイントの低下)となった。女性の正規の職員・従業員は200~299万円が26.7%(同0.1ポイントの低下)、300~399万円が24.6%(同0.4ポイントの低下)などとなった。一方、非正規の職員・従業員は100万円未満が42.2%(同0.4ポイントの低下)、100~199万円が38.7%(同0.2ポイントの低下)となった。 女性の正規の職員・従業員は200~299万円が26.7%(同0.1ポイントの低下),300~399万円が24.6%(同0.4ポイントの低下)などとなった。一方,非正規の職員・従業員は100万円未満が42.2%(同0.4ポイントの低下),100~199万円が38.7%(同0.2ポイントの低下)となった。

1. 割合は仕事からの年間収入階級別内訳の合計に占める割合を示す。
2. 仕事からの年間収入階級のうち「500~699 万円」以上は,階級幅が異なるので注意が必要。
3. 割合を計算する際分子が「0」又は「-」である場合には「-」と表章している。

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データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

90%
4.5

調査名

労働力調査

調査元URL

https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/pdf/ndtindex.pdf
https://www.stat.go.jp/data/roudou/index.html

調査機関

総務省統計局

公表時期

2022/2/15

調査期間

2021/1/31~2021/12/26

調査対象

国勢調査の約100万調査区から約2,900調査区を選定し,その調査区内から選定された約1万世帯(特定調査票の対象)及びその世帯員が調査対象。就業状態は世帯員のうち15歳以上の者(約10万人)について調査。

サンプルサイズ

約1万世帯、約10万人

調査概要

我が国における就業および不就業の状態を把握。

タグ

#労働・賃金 #労働

関連データ一覧


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公表時期:2021年04月16日
ESG活動/ESG投融資における主要テーマ
概要 ESG活動/ESG投融資における主要テーマは、2020年の調査結果で、企業では「コーポレートガバナンス」(71%)、「気候変動」(55%)が多く、投資家では「気候変動」(81%)、「コーポレートガバナンス」(67%)が多くなっている。
公表時期:2021年04月16日
対話を踏まえてアクションを取った/改善策の参考とした点
概要 対話を踏まえてアクションを取った/改善策の参考とした点としては、「情報開示」が54%、「E(環境)・S(社会)関係」が31%であった。
公表時期:2021年04月16日
ESG投融資に関するポリシーや取組方針を策定しているか
概要 ESG投融資に関するポリシーや取組方針を策定しているかについては、「策定し、公表もしている」(2020年59%/2019年48%)、「策定しているが公表していない」(2020年10%/2019年11%)、「策定していない」(2020年30%/2019年41%)となっている。
公表時期:2021年04月16日
ESG投融資を実施しているか
概要 ESG投融資を実施しているかについては、「実施している」が76%、「実施していない」が24%であった。
公表時期:2021年04月16日
ESG投融資スタンス
概要 ESG投融資スタンスについては「リターン向上にもつながるため、積極的に取り組むべき」が31%、「リターンを犠牲にしない範囲で投資すべき」が58%と多かった。
公表時期:2021年04月16日
ESG投融資の運用パフォーマンスへの影響
概要 ESG投融資の運用パフォーマンスへの影響としては「中長期的なリターン向上」(2020年62%/2019年66%)と最も多く、次いで「リスク抑制」(2020年19%/2019年19%)。
公表時期:2021年04月16日
設問「ESG取組をいずれの経営?針に組み込んでいるか(複数)」への回答のうち、「中期経営計画」と回答した割合の推移
概要 「ESG取組をいずれの経営?針に組み込んでいるか(複数)」への回答のうち、「中期経営計画」と回答した割合の推移は、2018年が41%、2019年が47%、2020年が56%と、増加傾向にある。
公表時期:2021年04月16日
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、ESG取組の重要性の変化
概要 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、ESG取組の重要性の変化としては、「以前から重要と認識、変化なし」が53%と最も多く、次いで「以前から重要と認識、より重要性増加」の41%であった。重要性が増加したのは合計45%となっている。
公表時期:2021年04月16日
ESG取組について情報開示している媒体
概要 ESG取組について情報開示している媒体としては、「統合報告書」が最も多く、投資家で68%、企業で51%であった。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取組に関する情報開示は十分と考えるか
概要 ESGへの取組に関する情報開示は十分と考えるかということに対し、2020年の調査結果では、「十分開示している」(企業29%/投資家3%)、「一定程度開示している」(企業48%/投資家69%)、「あまり開示していない」(企業18%/投資家26%)、「開示していない」(企業4%/投資家2%)となっている。
公表時期:2021年04月16日
自社の議決権行使に関して、今後充実が必要と考えていること
概要 自社の議決権行使に関して今後充実が必要と考えていることとしては、「対話等により個別企業の実態を踏まえた議決権行使の実施」(2020年52%/2019年53%)が最も多い。「議決権行使結果の開示の充実(賛否理由の開示を含む)」は2020年23%、2019年17%、「議決権行使助言会社の適切な利用」は2020年13%、2019年7%となっている。
公表時期:2021年04月16日
投資家の議決権行使に関して、改善を期待すること
概要 投資家の議決権行使に関して改善を期待することとしては、「対話等により個別企業の実態を踏まえた議決権行使の実施」(2020年51%/2019年54%)が最も多い。
公表時期:2021年04月16日
過年度に反対の多かった議案について、実施している取組/企業に期待する取組
概要 過年度に反対の多かった議案について、実施している取組/企業に期待する取組 としては、「投資家との対話」(企業34%/投資家74%)、「再度付議する場合の招集通知書での説明充実」(企業25%/投資家55%)。
公表時期:2022年02月07日
「統合報告書」に対する得票運用機関数別企業数の分布
概要 優れた統合報告書として4機関以上に評価された優秀な企業は6社ある。一方改善度の高い統合報告書については、3機関以上に選ばれた企業はなく、幅広くさまざま企業が選ばれている。
公表時期:2022年05月22日
年金積立金管理運用独立行政法人が採用しているESG指数に関して、2021年にMSCI、FTSE、S&P(Trucost)との対話をしたか
概要 今回は、④いずれとも対話していない(69.5%)、①MSCIと対話した(23.1%)、②FTSEと対話した(23.0%)となった。
公表時期:2022年05月22日
ESG指数の運用開始により、社内でのESGに関する意識、議論、組織体制、活動に変化はあったか
概要 今回は、大型の変化があった(81.0%)、中型の変化があった(69.8%)、小型の特になし(70.8%)となった。

 
公表時期:2021/04