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現在保有投資信託の時価評価額


各投資信託の時価評価額で「100万円以上」の割合が最も高いのは「外国公社債投資信託」。逆に「100万円未満」の割合が最も高い(評価額が低い)のは「ETF」。

各投資信託保有者 択一回答

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調査名

2023個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書

調査元URL

https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/kojn_isiki.html https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2023ishikichousasyousai.pdf

調査機関

日本証券業協会株式会社 電通マクロミルインサイト

公表時期

2023-12-01

調査期間

2023年7月12日~2023年7月15日

調査対象

全国の個人投資家(20歳以上)5,000人 インターネット調査の協力登録者から、株式、投資信託、公社債のいずれか、若しくは複数保有している層に対して依頼。

サンプルサイズ

5000人本調査では、全体数値が日本の有価証券保有者の性別・年代の実態を反映するよう、2021年度に本協会が実施した「証券投資に関する全国調査(個人調査)」の結果を基にサンプルを割付。

調査概要

我が国の個人金融資産が預貯金に偏在している状況を是正し、個人投資家による証券投資の促進を図るため、個人投資家の証券保有実態や証券投資に対する意識等を把握する。

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2024年06月07日
ESG 債による資金調達において念頭においている類型(事業法人)
概要 ESG 債による資金調達において念頭においている類型(事業法人)についてみると、「グリーンボンド」が全体の4割強の先から選択されたほか、「トランジションボンド」が全体の2割強の先に選択された。「トランジションボンド」や「TLB」では、多排出産業での選択比率が比較的高く、「サステナビリティボンド」や「SLB」では、多排出産業を除く非製造業での選択比率が比較的高い結果となった。
公表時期:2024年06月07日
資金調達の検討にあたって重視している調達手段(事業法人)
概要 資金調達の検討にあたって重視している調達手段(事業法人)についてみると、、事業法人全体では「借入」が7割程度、「手元資金」が6割強の先から選択されたほか、「ESG 債」は5割強、「一般社債」は3割程度の先から選択された。
公表時期:2024年06月07日
2030 年度にかけた気候変動対応に必要な資金需要(事業法人)
概要 2030 年度にかけた気候変動対応に必要な資金需要(事業法人)を業種別にみると、温室効果ガスの多排出産業では、7割強の先が挙げた一方、多排出産業を除く非製造業では4割程度であった。
公表時期:2024年06月07日
一般社債対比のESG 債の発行条件の違い
概要 一般社債対比のESG債の発行条件の違いについて、全体の4割強の先が「金利が低い」を選択し、「金額(ロット)が大きい」や「年限が長い」の選択は1割程度と少なめであった。また、「条件面での優位性を感じない」を選択した先も4割強と相応にみられた。
公表時期:2024年06月07日
一般社債対比のESG 債の需給(業種別)
概要 一般社債対比でみたESG 債の需給について業種別にみると、「一般の社債対比、やや逼迫~逼迫」とした割合は、金融機関の方が事業法人よりも高かった。
公表時期:2024年06月07日
一般社債対比のESG 債の需給(発行体・投資家別)
概要 一般社債対比でみたESG 債の需給については、「一般の社債対比、概ね同等」と回答した先は全体の5割強を占めたほか、4割弱の先が「一般の社債対比、やや逼迫~逼迫」と回答した。発行体・投資家別にみると、「一般の社債対比、やや逼迫~逼迫」とした割合は、投資家の方が発行体よりも幾分高くなっている。
公表時期:2024年06月07日
ESG 債市場の需給についての見方(業種別、継続回答先ベース)
概要 日本でのESG 債の需給についての見方について、前回調査でも回答のあった先に限定して集計したベースで前回調査と比較すると、いずれの業種においても、「やや逼迫~逼迫」とした先の割合が幾分低下した。
公表時期:2024年06月07日
ESG 債市場の需給についての見方(発行体・投資家別、継続回答先ベース)
概要 日本でのESG 債の需給についての見方について、前回調査でも回答のあった先に限定して集計したベースで前回調査と比較すると、発行体、投資家いずれの属性においても、「やや逼迫~逼迫」とした先の割合が幾分低下した。
公表時期:2024年06月07日
ESG 債市場の需給についての見方(業種別)
概要 ESG 債市場の需給についての見方について、業種別にみると、「やや逼迫~逼迫」とした割合は、金融機関の方が事業法人よりも高かった。
公表時期:2024年06月07日
ESG 債市場の需給についての見方(発行体・投資家別)
概要 ESG 債市場の需給についての見方について、全体の7割弱の先が「概ね均衡」と回答した。そのうえで、「やや緩和~緩和」(=供給が多い)とした先は1割程度にとどまり、「やや逼迫~逼迫」(=需要が多い)とした先が2割強となった。発行体・投資家別にみると、「やや逼迫~逼迫」とした割合は、投資家の方が発行体よりも幾分高くなっている。
公表時期:2024年06月07日
直近1年間にESG 債に投資しなかった事由(継続回答先ベース)
概要 直近1年間にESG 債に投資しなかった事由について、前回調査でも回答のあった先に限定して集計したベースで前回調査と比較すると、「他の運用手段によるESG 投融資を優先」を挙げた先の割合が幾分上昇した一方、「必要な情報の不足」や「ESG 債の発行量が国内の市場全体で不足」を挙げた先の割合が幾分低下した。
公表時期:2024年06月07日
直近1年間にESG 債に投資した事由(継続回答先ベース)
概要 直近1年間にESG 債に投資した事由について、前回調査でも回答のあった先に限定して集計したベースで前回調査と比較すると、「発行体へのエンゲージメントの促進」や「海外よりも投資ニーズを満たすESG債が存在」を選択した先が幾分増加した。
公表時期:2024年06月07日
直近1年間にESG 債に投資しなかった事由
概要 直近1年間のESG債に投資なかった事由について、「ポートフォリオのリスク対比でみたリターンの改善につながらない」と、「アセット・オーナーや顧客からのニーズがない」がともに17.5%で最も多くなっている。
公表時期:2024年06月07日
直近1年間にESG 債に投資した事由
概要 直近1年間のESG債に投資した事由について、「社会的・環境的な貢献」を選択した先が77.3%で最も多く、次いで「レピュテーションやステークホルダーへの説明力の向上」、「ポートフォリオのリスク対比でみたリターンの改善」を選択した先がそれぞれ5割弱を占めている。
公表時期:2024年06月07日
ESG 債の投資実績(継続回答先ベース)
概要 国内でのESG 債の投資実績について、前回調査でも回答のあった先に限定して集計したベースで前回調査と比較すると、いずれも「直近1年間に投資した」と回答した先の割合が幾分上昇し、投資実績がある先の割合は、投資家全体が8割弱、金融機関が9割弱となった。
公表時期:2024年06月07日
ESG 債の投資実績
概要 国内でのESG 債の投資実績について、投資家ではESG 債の投資実績があると回答した先の割合は、今回調査での投資家のうち6割弱となり、そのほとんどの先が、直近1年間に投資実績があると回答した。金融機関についてみると、ESG 債の投資実績があると回答した先は8割強に上り、投資家全体と比べてはっきりと高い割合となった。

 
公表時期:2024/06