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日本のジェンダーギャップ指数と順位の推移


日本のジェンダーギャップ指数(スコア)は、2006年の第1回は0.645で、115カ国中80位だった。その後もスコアはほぼ横ばいで、順位は下落傾向が続く。2023年の125位は過去最低だった。他国が格差解消の取り組みを進める間、日本は足踏みしてきたと言える。

2018年までは各年版が公表されていたが、2019年12月に「2020年版」、2021年3月に「2021年版」が出されたため、年の数字は連続していない

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調査名

Global Gender Gap Report 2023

調査元URL

https://jp.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2023/ https://www3.weforum.org/docs/WEF_GGGR_2023.pdf

調査機関

WORLD ECONOMIC FORUM

公表時期

2023-06-01

調査概要

The Global Gender Gap Index annually benchmarks the current state and evolution of gender parity across four key dimensions (Economic Participation and Opportunity, Educational Attainment, Health and Survival, and Political Empowerment). It is the longest-standing index tracking the progress of numerous countries’ efforts towards closing these gaps over time since its inception in 2006.

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#経済予測

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公表時期:2021年04月16日
投資家との対話において、「投資家と企業の対話ガイドライン」を活用しているか
概要 投資家との対話において、「投資家と企業の対話ガイドライン」を活用しているかについては、「現在は十分に活用できていないが、今後活用していきたい」が58.9%で一番多く、次に「活用している」が24.6%となっている。
公表時期:2021年04月16日
投資家との深度ある「建設的な対話」を行うため、重要だと考えるテーマ
概要 投資家との深度ある「建設的な対話」を行うため、重要だと考えるテーマは、「経営戦略・ビジネスモデル」が90.7%と一番多く、次に「サステナビリティ(環境・社会課題への取り組み)」が37.3%と続いている。
公表時期:2021年04月16日
対話において投資家に対して感じる課題
概要 対話において投資家に対して感じる課題は、「短期的な視点・テーマのみに基づく対話の実施」が一番多く52.5%、次に「企業に対する分析や理解が浅い(対話内容が形式的)」が39.1%と続く。
公表時期:2021年04月16日
機関投資家との対話内容を踏まえ、何等かのアクションを取った論点、もしくは自社の改善策等の参考にした論点
概要 機関投資家との対話内容を踏まえ、何等かのアクションを取った論点、もしくは自社の改善策等の参考にした論点は、「情報開示」が54.0%で一番多く、次に「経営戦略・事業戦略」が40.8%と続く。
公表時期:2021年04月16日
投資家との対話内容を共有化する仕組みがある場合は、どのような体制を整備しているか
概要 投資家との対話内容を共有化する体制は、「取締役会や経営会議でIR担当者が報告する機会を設けている」が57.4%と一番多く、次に「定期的に経営陣が投資家と対話を行い、経営陣内で共有している」が56.4%と続いている。
公表時期:2021年04月16日
資本効率向上のため重視している取り組み(企業)/期待する取り組み(投資家)
概要 高い水準で一致「b. 製品・サービス競争力強化」認識ギャップ大【企業>投資家】「c. コスト削減の推進」「a. 事業規模・シェアの拡大」認識ギャップ大【企業<投資家】「e. 事業の選択と集中(経営ビジョンに則した事業ポートフォリオの見直し・組換え)」「f.  収益・効率性指標を管理指標として展開(全社レベルでの浸透)」
公表時期:2021年04月16日
資本コストに対するROE水準の見方(企業・投資家)
概要 認識ギャップ大【企業>投資家】「a. 上回っている」認識ギャップ大【企業<投資家】「c. 下回っている」
公表時期:2021年04月16日
中期経営計画の指標(企業)/経営目標として重視すべき指標(投資家)
概要 認識ギャップ大【企業>投資家】「d. 売上高・売上高の伸び率」認識ギャップ大【企業<投資家】「a. ROE(株主資本利益率)」「h. ROIC(投下資本利益率)」「q. 資本コスト(WACC等)」
公表時期:2021年04月16日
社外取締役の人数・比率について望ましい水準(企業・投資家)
概要 該当なし
公表時期:2021年04月16日
社外取締役の機能発揮に関する取り組み(企業)/期待する取り組み(投資家)
概要 高い水準で一致「b. 社外取締役の独立性の確保」「d. 社外取締役と経営トップ(社長等)との定期的な意見交換会の実施」認識ギャップ大【企業>投資家】「a. 社外取締役に対する取締役会議題の事前説明の充実」「g. 指名・報酬等の検討を行う委員会」「e. 社外取締役同士の定期的な意見交換会の実施」「f. 経営理解促進を目的とした取り組みの実施」
公表時期:2021年04月16日
社外取締役に期待している役割が現状果たされているか(企業・投資家)
概要 認識ギャップ大【企業>投資家】「a. 期待どおり十分に果たされている」認識ギャップ大【企業<投資家】「c. 不十分であり、改善の余地がある」
公表時期:2021年04月16日
社外取締役に期待する役割(企業・投資家)
概要 認識ギャップ大【企業>投資家】「b. 経営執行に対する助言」「h. 会計や法律等専門家としての助言」認識ギャップ大【企業<投資家】「d. 不祥事の未然防止に向けた体制の監督」「f. 利益相反行為の抑止」
公表時期:2021年04月16日
取締役会の議題として重点的に取り上げたいテーマ(企業)/取り組むべきテーマ(投資家)
概要 高い水準で一致「c. 経営戦略立案」ギャップ大【企業>投資家】「d. リスク管理」ギャップ大【企業<投資家】「b. 経営目標・指標の適切性」「e. コーポレート・ガバナンス体制」
公表時期:2021年04月16日
取締役会の実効性向上に向けて、課題に感じていること(企業・投資家)
概要 ギャップ大【企業>投資家】「d. 上程議案見直し・絞り込みによる重要事項に関する議論の充実」ギャップ大【企業<投資家】「c. 社外役員が機能発揮できる環境整備」「b. 取締役会全体の経験や専門性のバランスやジェンダー・国際性等の多様性の確保」「a. 独立した社外役員の拡充」
公表時期:2021年04月16日
今後取り組みを強化する事項(企業)/強化を期待する事項(投資家)
概要 高い水準で一致「f.経営計画・経営戦略」ギャップ大【企業>投資家】「h.ESG・SDGsへの取組み(※2)」ギャップ大【企業<投資家】「g.情報開示」「e.投資家との対話方針」
公表時期:2021年04月16日
株主還元の充実
概要 2019年度、2018年度は「配当性向30%未満」が最も多い。

 
公表時期:2021/04