マーケティングデータ|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

日本のジェンダーギャップ指数と順位の推移


日本のジェンダーギャップ指数(スコア)は、2006年の第1回は0.645で、115カ国中80位だった。その後もスコアはほぼ横ばいで、順位は下落傾向が続く。2023年の125位は過去最低だった。他国が格差解消の取り組みを進める間、日本は足踏みしてきたと言える。

2018年までは各年版が公表されていたが、2019年12月に「2020年版」、2021年3月に「2021年版」が出されたため、年の数字は連続していない

ダウンロード


 Excel
 

調査名

Global Gender Gap Report 2023

調査元URL

https://jp.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2023/ https://www3.weforum.org/docs/WEF_GGGR_2023.pdf

調査機関

WORLD ECONOMIC FORUM

公表時期

2023-06-01

調査概要

The Global Gender Gap Index annually benchmarks the current state and evolution of gender parity across four key dimensions (Economic Participation and Opportunity, Educational Attainment, Health and Survival, and Political Empowerment). It is the longest-standing index tracking the progress of numerous countries’ efforts towards closing these gaps over time since its inception in 2006.

タグ

#経済予測

関連データ一覧


に並べる
公表時期:2024年02月29日
通報を理由とする不利益な取扱い禁止の認知度 従業員規模別
概要 勤務先における通報を理由とする不利益な取扱いの禁止について、従業員規模が大きくなるにつれて、「知らない・分からない」の割合は低くなる傾向にあるが、従業員数1,000人超の事業者においても、就労者の5割近くが、「禁止していないことを知っている」又は「知らない・分からない」と回答している。
公表時期:2024年02月29日
通報を理由とする不利益な取扱い禁止の認知度 全体
概要 勤務先の法令違反行為を通報したことによる解雇、降格、嫌がらせ等の不利益な取扱いを勤務先で禁止しているかについて、全体の36.6%が「禁止していることを知っている」、11.1%が「禁止していないことを知っている」、5割強が「知らない・分からない」と回答している。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口の信頼度 受付窓口担当者の守秘義務の認知度
概要 勤務先に内部通報窓口が「設置されていることを知っている」と回答した人の約9割が、窓口担当者に守秘義務が課されていることを「知っている」と回答している。従業員規模別での結果に大差はない。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口の信頼度 実名・匿名の選択
概要 勤務先で重大な法令違反行為を知った場合、勤務先や行政機関等に「相談・通報する」又は「たぶん相談・通報する」と回答し、かつ、最初の通報先として「勤務先」を選択し、さらに勤務先に窓口が「設置されていることを知っている」と回答した人の中で、勤務先の内部通報窓口を「信用している」と回答した人の54.1%が、「匿名」による通報を選択していて、全体平均よりも少ない。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口の信頼度 従業員規模別
概要 従業員数「100人超、3,000人以下」の事業者では、全体平均と比べ、就労者の窓口への信頼度が低い傾向にある。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口の信頼度 全体
概要 勤務先に内部通報窓口が「設置されていることを知っている」と回答した人の6割強が窓口を「信用している」、4割弱が「信用していない」と回答している。
公表時期:2024年02月21日
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)2024年 国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」
概要
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口設置の認知度 最初の通報先として勤務先を選択する割合
概要 勤務先や行政機関等に重大な法令違反を「相談・通報する」又は「たぶん相談・通報する」と回答した人のうち、窓口が「設置されていることを知っている」人の75.5%が通報先として「勤務先」を選択した。「設置されていないことを知っている」又は「設置されているか分からない」場合に「勤務先」を選択する割合は56.4%との差が大きい。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口設置の認知度 通報意欲との関係
概要 勤務先に内部通報窓口が「設置されていることを知っている」と回答した人は、「設置されていないことを知っている」又は「設置されているか分からない」と回答した人よりも、通報意欲が高い。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口設置の認知度 窓口を知ったきっかけ
概要 勤務先に内部通報窓口が「設置されていることを知っている」と回答した人が、窓口の設置を知ったきっかけは、多い順に「社内研修・説明会」が59.3%、「社内トップによるメッセージ発出」が32.7%となっている。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口設置の認知度 上場/非上場別
概要 内部通報窓口設置の認知度を上場/非上場別に見ると、上場企業の方が「設置されていることを知っている」の割合が高い。また、非上場の中では、従業員規模が大きい方が「設置されていることを知っている」の割合が高い。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口設置の認知度 従業員規模別
概要 内部通報窓口設置の認知度について従業員規模別にみると、従業員規模が大きくなるにつれて「設置されていることを知っている」の割合が高くなっている。
公表時期:2024年02月29日
内部通報窓口設置の認知度 全体
概要 全体の約5割が、勤務先に内部通報窓口が「設置されているか分からない」と回答している。
公表時期:2024年02月29日
勤務先で信頼できる通報先 上場/非上場別
概要 勤務先で信頼できる通報先について、上場/非上場別で見ると、従業員数300人超の上場企業に勤める人は、「社内コンプライアンス部門」との回答が53.6%と最も多い。また、従業員数300人以下の非上場企業に勤める人は、「上司」との回答が最も多く、33.2%となっている。
公表時期:2024年02月29日
勤務先で信頼できる通報先 全体
概要 勤務先で重大な法令違反行為を知った場合、「相談・通報する」又は「たぶん相談・通報する」と回答した人のうち、最初の通報先として「勤務先」を選択した人が信頼できる通報先は、「社内コンプライアンス担当部門」が37.1%で最も多く、ついで「上司」が32.9%となっている。
公表時期:2024年02月29日
勤務先への通報時の実名・匿名の選択 匿名で通報する理由
概要 通報時に「匿名」を選択する理由について、「人事異動などで不利益な取扱いを受けるおそれがあるから」が最も多く全体の57.4%、次いで「勤務先の窓口が信頼できたとしても、それ以外の関係者から自分が通報したことが上司等に漏れるおそれがあるから」が44.1%となっている。