市場区分別英文開示実施社数(2022年7月・時価総額ベース)


市場区分別英文開示実施社数を時価総額ベースの比率で見ると、いずれの資料においても、プライム市場では英文開示実施社数が圧倒的に多い。また、スタンダート市場とグロース市場を比べると、資料の種類によって多少のばらつきはあるものの、全体としては同等の比率である。

プライム市場の時価総額は680.3兆円、社数は1837社 スタンダード市場の時価総額は21.3兆円、社数は1456社 グロース市場の時価総額は6.1兆円、社数は477社 全市場の時価総額は707.7兆円、社数は3770社 注: 時価総額は2022年6月30日時点。 注:適時開示資料の英文開示社数は、決算短信及びその他の適時開示資料の両方の英文開示を行っていると回答した社数。

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調査名

英文開示実施状況調査集計レポート(2022年7月)

調査元URL

調査機関

株式会社東京証券取引所

公表時期

2022-08-03

調査対象

2022年7月14日時点の東証内国上場会社3,770社が対象。TOKYO PRO Market上場会社は除く。

サンプルサイズ

3299 (対象3770社、回答率87.5%)

調査概要

海外投資家の利便性の向上及び英語による会社情報の開示・提供の一層の促進を図る観点から、上場会社各社の決算情報、適時開示資料、株主総会招集通知などの英文による開示状況に関する調査を内国上場会社を対象に実施したもの。

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公表時期:2023/10