株式を相続財産とする場合望ましい措置-性・年代別


60 歳未満の株式保有者に、株式を相続財産とする場合、どのような措置が望ましいかを聞いたところ、「せっかくの株式を相続人に保有し続けて欲しいので、相続人が継続保有した場合の優遇措置を設けてほしい」(28.9%)が最も多く、次いで「相続税の申告・納付までの間に値下がりするリスクがあるから、値下がりした時は救済措置を設けてほしい」(28.4%)「株式の相続税評価額は時価が原則なので、割り引いてほしい」(27.3%)となっている。前回調査時は、「株式の相続税評価額は時価が原則なので、割り引いてほしい」が最も多かった。

60歳未満の株式保有者
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調査名

2023個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書

調査元URL

https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/kojn_isiki.html https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2023ishikichousasyousai.pdf

調査機関

日本証券業協会

公表時期

2023-12-01

調査期間

2023/07/12 0:00:00~2023/07/15 0:00:00

調査対象

全国の個人投資家(20 歳以上)5,000 人インターネット調査の協力登録者から、株式、投資信託、公社債のいずれか、若しくは複数保有している層に対して依頼。

サンプルサイズ

5,000 人

調査概要

日本全国の個人投資家を対象に証券の保有状況や投資目的、課税制度に対する意見等証券投資の意識調査

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