高齢者世帯における種類別所得は、「公的年金・恩給」が最も多く204.5万円、次いで「稼働所得」85.1万円、「財産所得」26.7万円の順となっている。
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金融資産選択における自己責任の要請が高まっている中、賢い消費者として自立し豊かでゆとりある生活を実現していくためには、私たち一人ひとりが、日常生活に関連する金融経済情報を積極的に修得して行くことが、ますます重要となっています。本コーナーは、こうした上での手がかりとして、暮らしと金融に関連した主要なデータを幅広く取りまとめたものです。少しでも多くの方々にご活用頂ければ、幸いですタグ
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