2022年のクレジットカード不正利用被害は、偽造カード被害額が1.7億円、番号盗用被害額が411.7億円、その他不正利用被害額が23.3億円であった。被害総額は年々増加傾向。
1.(一社)日本クレジット協会の調査による。 2.調査対象は、国際ブランドカードを発行している会社を中心に、銀行系カード会社、信販会社、流通系クレジット会社、中小小売商団体等である。 3.回答社数は41社である。なお、銀行系カード会社のFC/BC各社は国内ブランド会社単位で、また日本専門店会連盟・エヌシー日商連の各単会は連盟単位で、それぞれ1社としている。 4.集計数字は、調査票提出会社のキャッシングを含む不正利用被害額を加算合計したものであり、海外発行カード分は含まない。 5.2014年~2016年、2017年1月~6月、2018年7月~9月、2019年10月~2020年及び2022年4月~9月の集計数字は変更が生じたため、修正している。 6.2021年より、構成比は、単位未満を四捨五入しているため、内計と計は一致しない場合がある。
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Excel
調査名
クレジットカード不正利用被害の発生状況
調査元URL
https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/ https://www.j-credit.or.jp/information/statistics/download/toukei_03_g.pdff
調査機関
一般社団法人日本クレジット協会
公表時期
2023-03-31
調査期間
2022/10/01 0:00:00~2022/12/01 0:00:00
調査対象
国際ブランドカードを発行している会社を中心に、銀行系カード会社、信販会社、流通系クレジット会社、中小小売商団体等。
サンプルサイズ
41社
調査概要
クレジットカードの不正利用の実態を明らかにするために、クレジット会社(41社)を対象に不正利用の被害状況を3ヶ月に1回調査した結果