老後における子供や孫とのつきあい方についての考えを性別にみると、日本では、男女差がみられない。 欧米3か国では、「ときどき会って食事や会話をするのがよい」の割合は男性(アメリカ55.8%、ドイツ61.0%、スウェーデン60.8%)より、女性(アメリカ68.3%、ドイツ67.2%、スウェーデン70.6%)が高くなっている。
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調査名
高齢者の生活と意識に関する国際比較調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2021/6/11調査期間
2020/12/10~2021/1/29調査対象
日本、アメリカ、ドイツ、スウェーデン 各国在住の60歳以上の男女個人(施設入所者は除く。)サンプルサイズ
日本:2,500人 / アメリカ:1,006 人 / ドイツ:1,043 人 / スウェーデン:2,500人調査概要
家庭生活、健康・福祉、経済生活、就労、住宅・生活環境、社会とのかかわり、生活満足度など、日本及び海外の高齢者の実態と意識を時系列に把握し、今後の高齢社会対策の推進に資することを目的とするもの。タグ
#人口・社会