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ESG開示情報に保証を提供している組織の割合 世界


監査法人本体(58%)、その他(37%)、監査法人グループ会社(5%)となった

(注1 )調査対象は、 22 ヶ国 地域 のそれぞれ 時価総額トップ 100 (地域によってはトップ 50 )の 企業(注2 International Standard on Assurance Engagements 3000 国際保証業務基準第 3000 号「過去 財務情報の監査又はレビュー以外の保証 業務」(出所)国際会計士連盟( IFAC 報告書「 The State of Play in Sustainability Assurance 」( 2021 年 6 月)

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調査名

211001金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」(令和3年度第2回)事務局説明資料②(サステナビリティに関する開示(1))

調査元URL

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/disclose_wg/siryou/20211001.html https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/disclose_wg/siryou/20211001/02.pdf

調査機関

金融省

公表時期

2021-10-01

タグ

#サステナビリティ #ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2023年08月31日
日本の上場会社の英文開示に満足しているか。(Are you satisfied with the level of English disclosure by listed Japanese companies?)[機関投資家]
概要 日本の上場会社の英文開示に満足しているかについては、72%が現状について「不満」または「やや不満」と回答している。
公表時期:2023年08月31日
日本の上場会社の英文開示は近年改善していると思うか。(Do you think that the level of English disclosures by listed Japanese companies has improved in recent years?) [日本語の開示資料を読むことができるスタッフの有無別の回答]
概要 日本の上場会社の英文開示について、日本語の開示資料を読むことができるスタッフの有無別に見ると、スタッフがいない場合の方が「改善している」または「やや改善している」と回答した割合が低くなっている。
公表時期:2023年08月31日
日本の上場会社の英文開示は近年改善していると思うか。(Do you think that the level of English disclosures by listed Japanese companies has improved in recent years?) [機関投資家]
概要 日本の上場会社の英文開示については、75%が「改善している」または「やや改善している」と回答し、 多くの投資家が近年の取組みの進展を肯定的に評価している。
公表時期:2023年08月31日
既に投資している?本の上場会社が開示する英文資料を、どの程度の頻度で利用しているか。(How often do you use English-language materials disclosed by listed Japanese companies in which you have already invested?)
概要 既に投資している?本の上場会社が開示する英文資料をどの程度の頻度で利用しているかについては、「四半期に一回以上」が最も多く82%、次いで「年1回以上」が11%と、英文資料は頻繁に利用されている。
公表時期:2023年08月31日
新たに投資を行う場合、日本の上場会社が開示する英文資料を利用しているか。(When making new investments, do you use English-language materials disclosed by listed Japanese companies?)
概要 新たに投資を行う場合、日本の上場会社が開示する英文資料を利用しているかについては、72%が「必ず利用している」、18%が「ほとんどの場合で利用している」と回答しており、合わせると9割にのぼる。
公表時期:2023年08月31日
投資判断を行う際の主な情報ソースは何か。(What is your primary source of information in the investment process?)
概要 海外の機関投資家が投資判断を行う際の主な情報ソースは、英語の開示資料が最も多く58%、次いで日本語の開示資料(自ら翻訳を行って利用する場合を含む)が25%となっている。
公表時期:2023年01月17日
ESG
英文開示タイミング(全市場・時価総額ベース)
概要 時価総額ベースでは、英文資料の日本語資料との同時開示の割合は、決算短信の76.4%が最も高く、招集通知(通知本文・参考書類)の70.5%、IR説明会資料の68.0%、適時開示資料の65.3%が続いた。同日中の開示の割合は、より適時性が求められる決算短信及び適時開示資料の割合が相対的に高く、それぞれ83.7%、78.9%であった。
公表時期:2023年01月17日
ESG
英文開示範囲(全市場・時価総額ベース)
概要 時価総額ベースでは9割超が決算短信、招集通知(通知本文・参考書類)の英文開示を実施。日本語資料のすべてを英文開示している割合は、 IR説明会資料が85.4%となっているのに対して、決算短信は75.8%に留まる。有価証券報告書については、統合報告書等他の資料で同内容を記載している会社を含む割合は、過半となっているが、日本語資料のすべてを英文開示している会社は15.4%に留まる。
公表時期:2023年01月17日
ESG
資料別の英文開示実施率
概要 コーポレートガバナンス・コード(補充原則3-1②後段)において、プライム市場上場会社は、開示書類のうち必要とされる情報について、英語での開示・提供を行うべきとされているところ、決算短信、招集通知(通知本文・参考書類)及びIR説明会資料の実施率は、それぞれ88.8%(同+21.0ポイント)、 87.4%(同+23.2ポイント)、67.1%(同+9.5ポイント)と上昇適時開示資料(決算短信除く)、CG報告書、招集通知(事業報告・計算書類)、有価証券報告書については、実施率の上昇は見られるものの、プライム市場上場会社においても引き続き半数未満に留まる.
公表時期:2023年01月17日
ESG
英文開示実施率の推移
概要 英文開示を実施している上場会社の割合は全市場では60.4%(前年末比+7.6ポイント)、プライム市場では97.1%(同+11.3ポイント)となり、プライム市場上場会社を中心に新市場区分への移行を契機として上場会社の取組が進展
公表時期:2023年01月31日
ESG
資本コストの開示状況
概要 資本コストを開示している企業の割合は、17%(前年比1ポイント増)でした。その内訳をみると、株主資本コストを開示している企業の割合は10%(同2ポイント増)、加重平均資本コストを開示 している企業の割合は9%(同1ポイント増)でした。また、株主資本コスト、加重平均資本コストを開示している企業について、それぞれ平均値を算出したところ、7.3%、6.3%でした。
公表時期:2023年01月31日
ESG
【企業/投資家向け 】自社における /自社運用ポートフォリオにおける 「 2050 年カーボンニュートラル」の 達成可能性 に ついて現時点での考えに近いもの
概要 企業・投資家ともに、自社における「 2050 年カーボンニュートラル」の 達成可能性が「高い」とした割合は約 1 割に留まる一方、「達成可能性を判断できる段階にない」とする回答が多いなど、達成に向けた道筋は見通せていない状況。
公表時期:2023年01月31日
ESG
【企業/投資家向け 】 自社における 自社運用ポートフォリオにおける「 2050年カーボンニュートラル」達成に向けた温室効果ガス削減目標
概要 温室効果ガス削減に向けたカーボンニュートラル目標等について は、 一定の企業・投資家が今年度新たに策定した一方、未だ企業で約3割、投資家で約 6 割が未策定。
公表時期:2023年01月31日
ESG
【投資家向け 】 企業 評価や対話活動において、 TCFD に基づく気候変動関連情報の開示を活用することを検討しているか
概要 TCFD 提言に基づく気候変動関連情報を企業評価や対話活動において活用している投資家は 39% に留まる 。
公表時期:2023年01月31日
ESG
【企業向け 】 TCFD に基づく気候変動関連情報の開示を検討 しているか
概要 TCFD 提言に基づく気候変動関連情報の開示を行う企業は70 と、昨年度から開示状況は改善しているものの、定期的な分析の見直しや高度化の余地がある。
公表時期:2023年01月31日
ESG
【企業向け 】 新型コロナ ウイルス の感染 拡大 を受けた、 ESG 取組の重要性の変化
概要 コロナ禍において、 ESG取組の重要性が高まっていると認識している企業が増加しており、今年度は 70 の企業が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で ESG 取組の重要性が増したと回答した。

 
公表時期:2023/01

 
公表時期:2023/01

 
公表時期:2023/01