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要介護者等のいる世帯の世帯構造別にみた要介護度の構成割合


要介護者等のいる世帯の世帯構造別にみた要介護度の構成割合で最も多いのは「要介護2」で、20.7%。単独世帯、夫婦のみの世帯、三世代世帯になるほど、要介護者が増え、要介護認定の数字が上がる傾向がある。

単一回答。 ・「要介護者」とは介護保険法の要支援又は要介護と認定された者をいう。 ・世帯に複数の要介護者等がいる場合は、要介護の程度が高い者のいる世帯に計上した。

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80%
4

調査名

2021年国民生活基礎調査の結果からみる世帯の状況

調査元URL

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21-h29.pdf

調査機関

厚生労働省政策統括官

公表時期

2021-03-01

調査期間

2019/06/01 0:00:00~不明

調査対象

全国の世帯及び世帯員を対象とし、世帯票及び健康票については、国勢調査区のうち後置番号1及び8から層化無作為抽出した5,530地区内のすべての世帯及び世帯員を、介護票については、前記の5,530地区内から層化無作為抽出した2,500地区内の介護保険法の要介護者及び要支援者を、所得票・貯蓄票については、前記の5,530地区に設定された単位区のうち後置番号1から層化無作為抽出した2,000単位区内のすべての世帯及び世帯員を調査客体とした。ただし、以下については調査の対象から除外した。(1)世帯票 次に掲げる、世帯に不在の者 単身赴任者、出稼ぎ者、長期出張者(おおむね3か月以上)、遊学中の者、社会福祉施設の入所者、長期入院者(住民登録を病院に移している者)、預けた里子、収監中の者、その他の別居中の者(2)所得票 上記「世帯票」で掲げる不在の者、世帯票調査日以降に転出入した世帯及び世帯員、住み込み又はまかない付きの寮・寄宿舎に居住する単独世帯

サンプルサイズ

不明

調査概要

本調査は、保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得るとともに、各種調査の調査客体を抽出するための親標本を設定することを目的としている。

タグ

#人口・世帯

関連データ一覧


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公表時期:2018年08月01日
年代別 この1年間で「学習をしたことがある」「学習をしたことがない」
概要 この1年間で「学習をしたことがある」か「学習をしたことがない」かについては、年代が高くなるにつれて「学習をしたことがない」の割合が増加する傾向にある。
公表時期:2018年08月01日
男女別 この1年間の学習の形式
概要 この1年間の学習の形式を男女別に見ると、男女ともに「インターネット」が最も多いが、特に男性で「インターネット」と「職場の教育・研修」が多くなっている。
公表時期:2018年08月01日
この1年間の学習の形式
概要 この1年間の学習の形式については、「学習したことがある」が58.4%となっており、そのうち一番多い学習の形式はインターネットで22.6%となっている。
公表時期:2021年09月22日
介護に要した期間
概要 介護に要した期間を見ると、「4年?10年未満」が最も多く31.5%、次いで「10年以上」が17.6%となっており、介護の期間は長いと言える。
公表時期:2021年09月22日
要介護度別介護費用(月額)
概要 要介護度別に月額の介護費用を見ると、要介護度が高くなるほど月額器用も高くなる傾向にある。
公表時期:2021年09月22日
介護を行った場所別介護費用(月額)
概要 介護を行った場所別に介護費用を見ると、在宅では4.8万円、施設では12.2万円と、施設の場合は在宅の約2.5倍となっている。
公表時期:2021年09月22日
介護に要した費用<月々の費用>
概要 介護に要した月々の費用について、「不明」との回答が最も多く20.2%となっているが、不明以外では「15万円以上」が最も多く16.3%、次いで「1万円未満」が15.3%となっている。
公表時期:2021年09月22日
介護に要した費用<一時的な費用の合計>
概要 介護に要した一時的な費用の合計について、「不明」との回答が最も多く24.1%となっているが、不明以外では「15万円未満」が最も多く18.6%、次いで「掛かった費用はない」が15.8%となっている。
公表時期:2021年03月01日
性・要介護者等との続柄別にみた介護時間が「ほとんど終日」の同居の主な介護者の構成割合
概要 介護時間が「ほとんど終日」の同居の主な介護者は、男性が27.5%、女性が72.5%。性・要介護者等との続柄別に見ると「配偶者(女)」が35.7%で最も多く、次いで「子(女)」(20.9%)、「配偶者(男)」(15.2%)。
公表時期:2021年03月01日
要介護者等の要介護度別にみた同居している主な介護者の介護時間の構成割合
概要 要介護者等の同居している主な介護者の介護時間は、全体では「必要な時に手をかす程度」が最も多く47.9%。要介護度が上がるにつれて「ほとんど終日」の割合が増加する。
公表時期:2021年03月01日
年齢別にみた同居の主な介護者と要介護者等の割合の年次推移
概要 年齢別にみた同居の主な介護者と要介護者等の割合は、どの年代でも年々上昇傾向にある。
公表時期:2021年03月01日
要介護者等の年齢階級別にみた同居している主な介護者の年齢階級別構成割合
概要 要介護者等の同居している主な介護者の年齢階級別構成割合を見ると、最も多いのは「60~69歳」(30.6%)。70代の要介護者等は70代が介護している割合が高く(56.0%)、80代の要介護者等は50代が介護している割合が高い(31.6%)。
公表時期:2021年03月01日
要介護者等の性・年齢階級別にみた同居している主な介護者の続柄別構成割合
概要 要介護者等の同居している主な介護者の続柄別構成割合を見ると、男性で最も多いのは「配偶者」(72.7%)で、女性で最も多いのは「子」(51.8%)。
公表時期:2021年03月01日
性別にみた同居している主な介護者の年齢階級別構成割合
概要 同居している主な介護者の性別は男性35.0%、女性65.0%。主な介護者の年齢階級別構成割合では「60~69歳」が30.6%で最も多く、次いで「70~79歳」(26.5%)、「50~59歳」(19.6%)の順。
公表時期:2021年03月01日
主な介護者の要介護者等との続柄及び同別居の構成割合
概要 主な介護者の要介護者等との続柄及び同別居の構成割合で最も多いのは「配偶者」(23.8%)で、次いで「子」(20.7%)、「不詳」(19.6%)の順。
公表時期:2021年03月01日
性別にみた介護が必要となった主な原因の構成割合 女
概要 女性の、介護が必要となった主な原因を聞いたところ「認知症」「その他の原因」が19.5%で最も多い。次いで「骨折・転倒」(16.1%)、「関節疾患」(14.1%)の順。

 
公表時期:2018/08