マーケティングデータ|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

ESG活動の目的


ESG活動の目的としては、1位として「企業価値向上」を選択した企業は468社、「リスク低減効果」を選択した企業は28社、「社会貢献」を選択した企業は53社、「その他」を選択した企業は11社であった。

最大3つ選択し、各項目に順位(1、2、3)を記載。(同順位は不可)

ダウンロード


 Excel
 

調査名

機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート集計結果

調査元URL

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/stewardship_questionnaire_07.pdf
https://www.gpif.go.jp/esg-stw/

調査機関

年金積立金管理運用独立行政法人

公表時期

2022-05-22

調査期間

2022/01/14 0:00:00~2022/03/18 0:00:00

調査対象

東証1部上場企業

サンプルサイズ

2,183社

調査概要

運用受託機関のスチュワードシップ活動に関する評価と「目的を持った建設的な対話(エンゲージメント)の実態およびここ1年間の変化の把握

タグ

#経営・IR

関連データ一覧


に並べる
公表時期:2024年03月29日
ESG関連融資の実行や一段の増加に際して障害や課題になっている要因
概要 ESG関連融資の実行や一段の増加に際して障害や課題になっている要因についてみると、「ラベル付き商品またはオリジナル商品は用意しているが、職員の理解・営業体制が不十分など、金融機関における体制整備に課題がある。」が最も多く61%、次いで「ラベル付き商品またはオリジナル商品は用意しているが、取引先に提案しても興味を持ってもらえない等顧客の理解推進・知識啓発に課題がある。」が58%となっている。
公表時期:2024年03月29日
ESGや SDGs に関して、策定した方針や戦略に基づき、以下の取組を行っていますか。 【 持続可能な取組を促進する金融商品の開発 】
概要 ESGや SDGs に関して、策定した方針や戦略に基づき、以下の取組を行っていますか。 【 持続可能な取組を促進する金融商品の開発 】についてみると、SDGs関連ローンが最も多く44%、次いで「トランジション・ファイナンス」が42%となっている。
公表時期:2024年03月29日
事業性評価の内容をどのように活用しているか
概要 事業性評価の内容をどのように活用しているかについてみると、「事業性評価の結果を踏まえたコンサルティング支援を実施している」と「金融商品提供以外の本業支援(ビジネスマッチング・事業承継/M&Aなど)に活用している」が最も多く、ともに70%となっている。
公表時期:2024年03月29日
取引先企業の事業性評価手法はどのように実施しているか
概要 取引先企業の事業性評価手法はどのように実施しているかについてみると、「独自の事業性評価フレームワークを構築、事業性評価シートを作成している」が78%で最も高くなっている。
公表時期:2024年03月29日
ESGや SDGs に関する具体的な取組について、組織内で情報を広く共有し、知見を蓄積するなど、継続的に取り組むための体制が構築されているか
概要 ESGや SDGs に関する具体的な取組について、組織内で情報を広く共有し、知見を蓄積するなど、継続的に取り組むための体制が構築されているかについてみると、「案件ごとに、支店・営業店から本部に適宜相談している」が最も多く、2023年度では54%となっている。
公表時期:2024年03月29日
ESG金融や脱炭素社会への移行、 SDGs 等について、どのような方法で組織への戦略の浸透を図っているか
概要 ESG金融や脱炭素社会への移行、 SDGs 等について、どのような方法で組織への戦略の浸透を図っているかについてみると、「社内向けの説明資料を配布したり、説明会を実施したりしている」が最も多く2023年度では73%に達している。
公表時期:2024年03月29日
ESG金融や SDGs の推進に向けて、自治体や大学、他金融機関等と連携して方針策定や情報交換を行っているか(内容)
概要 ESG金融や SDGs の推進に向けて、自治体や大学、他金融機関等と連携して方針策定や情報交換を行っているかの内容についてみると、「県や自治体と連携協定を結んでいる」が最も多く2023年度では44%となっている。
公表時期:2024年03月29日
ESG金融や SDGs の推進に向けて、自治体や大学、他金融機関等と連携して方針策定や情報交換を行っているか
概要 ESG金融や SDGs の推進に向けて、自治体や大学、他金融機関等と連携して方針策定や情報交換を行っているかについてみると、県や自治体と連携している割合は2023年度で46%となっており、2022年度の43%から微増している。
公表時期:2024年03月29日
ESGや SDGs に関して、策定した方針や戦略に基づき、どのような取組を実施しているか
概要 ESGや SDGs に関して、策定した方針や戦略に基づき、どのような取組を実施しているかについてみると、2023年度では「企業のSDGs支援※」が最も多く72%、次いで「取引先企業の持続可能な取組を促進する金融商品の開発」で58%となっている。
公表時期:2024年03月29日
環境や社会に与える影響等に関する確認・評価をどのような仕組み(ルール)で行うか(現在参考としている指針・資料)
概要 環境や社会に与える影響等に関する確認・評価をどのような仕組み(ルール)で行うか(現在参考としている指針・資料)についてみると、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン」と「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」が59%で最も高くなっている。
公表時期:2024年03月29日
環境や社会に与える影響等に関する確認・評価をどのような仕組み(ルール)で行うか
概要 環境や社会に与える影響等に関する確認・評価をどのような仕組み(ルール)で行うかについてみると、「担当者が案件ごとに判断して評価している」が最も多く、2023年度では59%に及ぶ。
公表時期:2024年03月29日
「脱炭素社会への移行」に係る昨年度比較
概要 「脱炭素社会への移行」に係る昨年度比較をみると、戦略に組み込んでいる割合は昨年度より増加している。
公表時期:2024年03月29日
①SDGs 、②脱炭素社会への移行(カーボンニュートラル)、③循環経済への移行(サーキュラーエコノミー)、④自然再興の取組(ネイチャーポジティブ)について、金融機関としての経営課題として認識しているかまた、経営方針・戦略に組み込み、組織への浸透を図っているか
概要 ①SDGs 、②脱炭素社会への移行(カーボンニュートラル)、③循環経済への移行(サーキュラーエコノミー)、④自然再興の取組(ネイチャーポジティブ)について、金融機関としての経営課題として認識しているかまた、経営方針・戦略に組み込み、組織への浸透を図っているかについてみると、SDGsについては、本部および支店や営業店まで浸透していると回答した金融機関が48%にも達しており、他の項目に比べて浸透度が高い。
公表時期:2024年03月29日
貴金融機関の取引先・営業エリア全般におけるESG 金融に関する資金需要について、 先行きの見通し
概要 取引先・営業エリア全般におけるESG 金融に関する資金需要について、 先行きの見通しをみると、ESG資金需要が増加する見込みを回答した金融機関は60%となっている。
公表時期:2024年03月29日
貴金融機関の取引先・営業エリア全般におけるESG 金融に関する資金需要および ESG 関連融資の実行状況について、 足もとの認識
概要 取引先・営業エリア全般におけるESG 金融に関する資金需要および ESG 関連融資の実行状況について、 足もとの認識をみると、ESG資金需要を感じている金融機関が56%となっている。
公表時期:2024年03月29日
貴金融機関では、ESG 金融( ESG ・ SDGs を考慮した金融業務)についてどの程度取り組んでいたり、関心があるか
概要 ESG 金融( ESG ・ SDGs を考慮した金融業務)についてどの程度取り組んでいたり関心があるかについてみると、既にESG金融(ESG・SDGsを考慮した金融業務)に取り組んでいる金融機関が59%となっている。