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日本企業の事業特性に応じた ESG 情報開示の機関投資家の評価


日本企業は事業特性に応じたESG情報開示を適切に行っているか聞いたところ、「概ね優れている」」「まあまあである」の割合の合計が69%と、多くの機関投資家が評価している。

機関投資家13社、単一回答

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調査名

ESG 情報開示研究会 活動報告書 2022~世界をリードする高質な開示と対話をめざして~

調査元URL

https://edsg.org/publication/
https://edsg.org/wp-content/uploads/2022/06/38892e73de188c07a6273771d05eb4e2.pdf

調査機関

一般社団法人 ESG情報開示研究会

公表時期

2022-06-01

調査期間

2020/08/27 0:00:00~2020/10/15 0:00:00

調査対象

①企業31社(代表的な業種を網羅し、かつ先進的にESG開示に取り組んでいる企業を任意で選定) ②機関投資家13社(属性も勘案し、先進的にESGに取り組んでいる国内外の機関投資家を任意で選定)

サンプルサイズ

①企業31社 ②機関投資家13社

調査概要

ESG情報開示の実態を把握するため、企業・機関投資家に対しインタビューを実施

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2022年01月26日
「サステナビリティ経営の推進体制」×「ステークホルダーとのエンゲージメント」のクロス集計
概要 今回は、専門委員会の設置状況 執行サイドに設置 機関投資家とのエンゲージメント 「サステナビリティに関する情報を意識的に伝えようとしている機関投資家がいる」(13%)、専門委員会の設置状況 執行サイドに設置 機関投資家とのエンゲージメントの活用 「エンゲージメントに対応し、取組み内容等を改善している」(13%)となった。
公表時期:2022年01月26日
「サステナビリティ経営の推進体制」×「サステナビリティ経営の実践のための取組み」のクロス集計
概要 今回は、専門委員会の設置状況 執行サイドに設置 マテリアリティの特定の有無 マテリアリティ有(16%)、専門委員会の設置状況 それ以外 長期ビジョン策定プロセス それ以外(14%)となった。
公表時期:2022年01月26日
CEO のサステナビリティ感度」×「サステナビリティ経営の推進体制」のクロス集計
概要 今回は、国際経験の豊富さ 国際感覚なし 専門委員会の設置状況 それ以外(28%)、CEO のサステナビリティに対する取組み 特になし 専門委員会の設置状況 それ以外(27%)となった。
公表時期:2022年01月26日
企業が重視するステークホルダーの傾向
概要 今回は、政府 選択なし(97%)、NGO/NPO 選択なし(92%)となった
公表時期:2022年01月26日
ステークホルダーグループとのエンゲージメント結果の報告体制
概要 今回は、重要なものについて取締役会へ報告(32%)、重要なものについて経営会議等の執行側の委員会へ報告(24%)となった
公表時期:2022年01月26日
機関投資家から受けたサステナビリティに関するエンゲージメントテーマについて
概要 今回は、コーポレートガバナンス 選択あり(96%)、腐敗防止 選択なし(93%)となった
公表時期:2022年01月26日
機関投資家とのかかわり方
概要 今回は、サステナビリティに関する情報を意識的に伝えようとしている機関投資家がいる(58%)、サステナビリティに関する情報を意識的に伝えようとしている機関投資家はいない(29%)となった
公表時期:2022年01月26日
マテリアリティを特定している企業におけるマテリアリティの活用事例
概要 今回は、特に活用・対応していない 選択なし(97%)、その他 選択なし(93%)となった
公表時期:2022年01月26日
特定したマテリアリティの進捗等を監督する体制
概要 今回は、監督する仕組み・体制がある(72%)、監督する仕組み・体制の構築を検討している(今後、検討することも含む)(17%)となった
公表時期:2022年01月26日
マテリアリティの特定状況
概要 今回は、特定している(76%)、特定を検討している(今後、検討することも含む)(21%)となった
公表時期:2022年01月26日
長期ビジョンを策定していない企業における中計策定状況
概要 今回は、策定している(86%)、策定していない(9%)となった
公表時期:2022年01月26日
長期ビジョン策定プロセスについて
概要 今回は、ボトムアップ型(※3)(53%)、その他(12%)となった
公表時期:2022年01月26日
長期ビジョン策定状況
概要 今回は、策定している(45%)、策定を検討している(今後、策定を検討することも含む)(45%)となった
公表時期:2022年01月26日
パーパスが企業としての行動や考え方に表れた事例
概要 今回は、分からない 選択なし(92%)、その他 選択なし(87%)となった
公表時期:2022年01月26日
パーパスの対外的な表明状況
概要 今回は、対外的に表明したものがある(71%)、対外的に表明したものはない(18%)となった
公表時期:2022年01月26日
CEO のサステナビリティに対する取組み
概要 今回は、社外の有識者との意見交換、社内の専門委員会への参加等(28%)、国内の経済団体・業界団体等のサステナビリティ関連のイベントに参加(7%)となった。