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重要課題の特定・見直しに取締役会が関与している割合


重要課題の特定・見直しに取締役会が関与している割合についてみると、SX銘柄選定企業でも関与していない割合が3割程度存在する。

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調査名

2023年度産業経済研究委託事業(SX 銘柄の選定・SX 普及に関わる調査)

調査元URL

https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2023FY/000146.pdf

調査機関

株式会社野村総合研究所

公表時期

2024-03-01

調査期間

2023/12/01 0:00:00~2024/04/30 0:00:00

調査対象

令和5 年(2023 年)10 月2日時点で東京証券取引所のプライム市場・スタンダード市場・グロース市場に上場している全ての企業

サンプルサイズ

159

調査概要

SXの更なる普及・取組の深化を促していくために、先進的な取組事例や企業の全体的な取組状況をまとめたもの

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2024年03月01日
社外取締役の役割分担・機能分担が明確化されている割合
概要 社外取締役の役割分担・機能分担が明確化されている割合についてみると、応募全企業でもSX銘柄選定企業でも7割程度にとどまっている。
公表時期:2024年03月01日
取締役会と経営陣の役割・機能分担が明確化されている割合
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公表時期:2024年03月01日
自社の価値創造ストーリーにおけるガバナンス体制の位置付けが明確化されている割合
概要 自社の価値創造ストーリーにおけるガバナンス体制の位置付けが明確化されている割合についてみると、応募全企業および選択式項目上位企業においては5?6割程度だが、SX銘柄選定企業では80%と特徴的に高くなっている。
公表時期:2024年03月01日
KPIを活用しつつ戦略の進捗状況をモニタリングし、必要に応じた見直しを行うためのガバナンス体制を整備している割合
概要 KPIを活用しつつ戦略の進捗状況をモニタリングし、必要に応じた見直しを行うためのガバナンス体制を整備している割合についてみると、応募全企業では52%にとどまるが、選択式項目上位企業では76%と相対的に高くなっている。
公表時期:2024年03月01日
資本コストに対する認識、主要な事業セグメントごとの資本コストに対する認識について開示している割合
概要 資本コストに対する認識、主要な事業セグメントごとの資本コストに対する認識について開示している割合についてみると、開始時している割合はSX銘柄選定企業でも27%にとどまり、低い水準となっている。
公表時期:2024年03月01日
企業独自のKPI(財務価値に関するKPI、社会に提供する価値に関するKPIなど)の設定根拠について説明している割合
概要 企業独自のKPI(財務価値に関するKPI、社会に提供する価値に関するKPIなど)の設定根拠について説明している割合についてみると、応募全企業では53%にとどまるが、選択式項目上位企業では80%と差がある状況である。
公表時期:2024年03月01日
MD&Aの結果を踏まえ、機動的に戦略等の見直しやKPIの設定を行っている割合
概要 MD&A(財務状況及び経営成績の分析・評価)の結果を踏まえ、機動的に戦略等の見直しやKPIの設定を行っている割合についてみると、MD&Aの結果を踏まえて戦略等の見直しを行なっている企業は、応募全企業では38%にとどまるが、選択式項目上位企業では67%と差がある状況である。
公表時期:2024年03月01日
企業全体の価値創造に関連する KPIや企業独自のKPIを、組織全体としての価値創造ストーリーの実現に向けて整合的に設定している割合
概要 企業全体の価値創造に関連する KPI (ROE 、ROIC など)や企業独自のKPI (財務価値に関するKPI 、社会に提供する価値に関するKPI など)を設定してるか、またそのKPI を、組織全体としての価値創造ストーリーの実現に向けて整合的に設定しているかについてみると、自社独自のものを含むKPIを価値創造ストーリーの実現に向けて整合的に設定している割合は、応募全企業では60%にとどまるが、選択式項目上位企業では86%と相対的に高くなっている。
公表時期:2025年02月17日
内閣府 経済社会総合研究所 2024年10~12月期四半期別GDP速報 (1次速報値)
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公表時期:2025年02月10日
財務省 令和6年(2024年)12月中 国際収支状況(速報)の概要 ~貿易・サービス収支:419億円の黒字(前年同月比+1,844億円黒字転化)~
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一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF) 「2024年度インパクト投資に関する消費者意識調査」 ~男女とも、投資経験ある20代、30代のいわゆるZ世代、ミレニアル世代の認知度が高い~
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公表時期:2024年03月01日
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概要 企業が経営課題として特定したESG 等のリスクについて、自社のリスクマネジメントの中でどのように管理し、影響緩和のための方策を戦略に組み込んでいる割合についてみると、選択式項目上位企業では88%が戦略に組み込んでいると回答しており、高い水準となっている。