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現在保有投資信託の時価評価額


各投資信託の時価評価額で「100万円以上」の割合が最も高いのは「外国公社債投資信託」。逆に「100万円未満」の割合が最も高い(評価額が低い)のは「ETF」。

各投資信託保有者 択一回答

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調査名

2023個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書

調査元URL

https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/kojn_isiki.html https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2023ishikichousasyousai.pdf

調査機関

日本証券業協会株式会社 電通マクロミルインサイト

公表時期

2023-12-01

調査期間

2023年7月12日~2023年7月15日

調査対象

全国の個人投資家(20歳以上)5,000人 インターネット調査の協力登録者から、株式、投資信託、公社債のいずれか、若しくは複数保有している層に対して依頼。

サンプルサイズ

5000人本調査では、全体数値が日本の有価証券保有者の性別・年代の実態を反映するよう、2021年度に本協会が実施した「証券投資に関する全国調査(個人調査)」の結果を基にサンプルを割付。

調査概要

我が国の個人金融資産が預貯金に偏在している状況を是正し、個人投資家による証券投資の促進を図るため、個人投資家の証券保有実態や証券投資に対する意識等を把握する。

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2021年04月16日
投資家の議決権行使に関して、改善を期待すること
概要 投資家の議決権行使に関して改善を期待することとしては、「対話等により個別企業の実態を踏まえた議決権行使の実施」(2020年51%/2019年54%)が最も多い。
公表時期:2021年04月16日
過年度に反対の多かった議案について、実施している取組/企業に期待する取組
概要 過年度に反対の多かった議案について、実施している取組/企業に期待する取組 としては、「投資家との対話」(企業34%/投資家74%)、「再度付議する場合の招集通知書での説明充実」(企業25%/投資家55%)。
公表時期:2022年02月07日
「統合報告書」に対する得票運用機関数別企業数の分布
概要 優れた統合報告書として4機関以上に評価された優秀な企業は6社ある。一方改善度の高い統合報告書については、3機関以上に選ばれた企業はなく、幅広くさまざま企業が選ばれている。
公表時期:2022年05月22日
年金積立金管理運用独立行政法人が採用しているESG指数に関して、2021年にMSCI、FTSE、S&P(Trucost)との対話をしたか
概要 今回は、④いずれとも対話していない(69.5%)、①MSCIと対話した(23.1%)、②FTSEと対話した(23.0%)となった。
公表時期:2022年05月22日
ESG指数の運用開始により、社内でのESGに関する意識、議論、組織体制、活動に変化はあったか
概要 今回は、大型の変化があった(81.0%)、中型の変化があった(69.8%)、小型の特になし(70.8%)となった。
公表時期:2022年05月22日
SG指数への組入れについての考え
概要 今回は、大型の組み入れられたい(96.4%)、中型の組み入れられたい(93.1%)、全体の組み入れられたい(86.5%)となった。
公表時期:2022年05月22日
年金積立金管理運用独立行政法人が選定したESG指数については評価のメソドロジーを指数会社が開示しているが、見たことがあるか
概要 今回は、大型のある(92.9%)、中型のある(77.5%)、全体のある(60.9%)となった。
公表時期:2022年05月22日
4つのESG指数について、それぞれの指数に関する評価とその理由
概要 GPIFが選定した4つのESG指数それぞれに対する評価について、いずれも前回同様、約5割の企業が評価しており、大型株の企業を中心に評価が高い。依然として小型株の企業からは「分からない」という回答が最も多かった。企業規模により指数採用が難しいMSCIやFTSEの指数と、そのような制約がほとんどないS&P/JPXカーボン・エフィシェント指数とを比較しても回答に大きな違いはない。小型企業からの評価が高まらないことは、数ある経営課題のなかで、大企業と比べて、ESG課題の優先度が高くないことを示している可能性があろう。全体でみれば、各ESG指数間で目立った評価の違いは確認されなかった。
公表時期:2022年05月22日
SDGs(持続可能な開発目標)について「知っており、取組みを始めている」「知っており、取組みを検討中」の場合、SDGsへの取組み(および検討)に際し、参考にしているもの
概要 今回は、経済産業省SDGs 経営ガイド(62.8%)、環境省持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド(54.0%)、GRI と国連グローバル・コンパクト(UNGC)とwbcsdによるSDG Compass(47.0%)となった。
公表時期:2022年05月22日
SDGs(持続可能な開発目標)についての認識および取組み状況
概要 今回は、①知っており、取組みを始めている(87.7%)、②知っており、取組みを検討中(10.8%)、③知っているが、当面取組む予定はない(1.3%)となった。
公表時期:2022年05月22日
債券投資家と対話を「定期的に実施している」または「起債時/借り換え時に実施している」場合、債券投資家向けの対話内容
概要 今回は、財務状況・財務戦略について(93.1%)、事業戦略について(90.2%)、事業戦略について(69.4%)となった。
公表時期:2022年05月22日
債券投資家と対話を「定期的に実施している」または「起債時/借り換え時に実施している」場合、対話実施部署は株式投資家との対話と同様(同一部署)か
概要 今回は、②株式投資家との対話部署とは異なる部署(64%)、①株式投資家との対話部署と同様(36%)となった。
公表時期:2022年05月22日
債券投資家との対話の実施
概要 今回は、③実施していない(65.2%)、②起債時/借り換え時に実施している(19.6%)、①定期的に実施している(15.2%)となった。
公表時期:2022年05月22日
ESG活動における主要テーマ
概要 今回は、気候変動(77.9%)、コーポレートガバナンス(71.7%)、ダイバーシティ(55.0%)となった。
公表時期:2022年05月22日
ESG活動の目的
概要 ESG活動の目的としては、1位として「企業価値向上」を選択した企業は468社、「リスク低減効果」を選択した企業は28社、「社会貢献」を選択した企業は53社、「その他」を選択した企業は11社であった。
公表時期:2022年05月22日
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)に賛同し、TCFDに沿った情報開示をしている場合の項目の開示状況
概要 今回は、①ガバナンスの十分開示できている(62.9%)、④指標と目標の十分開示できている(48.2%)、③リスク管理の十分開示できている(47.5%)となった。

 
公表時期:2022/05