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現在保有投資信託の種類-性・年代別


保有する投資信託の種類は「国内株式投資信託」(50.9%)が最も高く、次いで「外国株式投資信託」(48.8%)。年齢が若いほど「外国株式投資信託」の割合が高い。

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調査名

2023個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書

調査元URL

https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/kojn_isiki.html https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2023ishikichousasyousai.pdf

調査機関

日本証券業協会株式会社 電通マクロミルインサイト

公表時期

2023-12-01

調査期間

2023年7月12日~2023年7月15日

調査対象

全国の個人投資家(20歳以上)5,000人 インターネット調査の協力登録者から、株式、投資信託、公社債のいずれか、若しくは複数保有している層に対して依頼。

サンプルサイズ

5000人本調査では、全体数値が日本の有価証券保有者の性別・年代の実態を反映するよう、2021年度に本協会が実施した「証券投資に関する全国調査(個人調査)」の結果を基にサンプルを割付。

調査概要

我が国の個人金融資産が預貯金に偏在している状況を是正し、個人投資家による証券投資の促進を図るため、個人投資家の証券保有実態や証券投資に対する意識等を把握する。

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2023年12月01日
SDGs債の保有状況-性・年代別
概要 SDGs債を「保有している」割合は0.6%、「保有していないが、今後、購入してみたい」割合は26.5%。前回調査とほぼ同様の傾向。年代別にみると、20 代~30 代の若年層で「保有していないが、今後、購入してみたい」がやや高い。
公表時期:2023年12月01日
SDGs債の認知-年収・時価総額別
概要 個人年収が高いほどSDGs債の認知度は高い傾向。
公表時期:2023年12月01日
SDGs債の認知-性・年代別
概要 SDGs債の認知状況をみると「内容は既に知っていた」が9.3%、「やや曖昧なところもあるが、内容は概ね知っていた」が24.6%、合わせて全体の3分の1以上となる。若年層ほど「名前も聞いたことがなかった」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
公社債の投資方針-年収・時価総額別
概要 保有する証券の時価総額が上がるほど「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」の割合が高くなる傾向。
公表時期:2023年12月01日
公社債の投資方針-性・年代別
概要 公社債の投資方針は「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」が41.2%と最も高い。年代が上がると「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」が高くなる傾向。
公表時期:2023年12月01日
公社債保有経験-年収・時価総額別
概要 保有証券の時価総額が高くなるほど「現在持っている」割合は高くなる傾向。
公表時期:2023年12月01日
公社債保有経験-性・年代別
概要 公社債を「現在持っている」のは10.6%。「以前持っていたが、現在は持っていない」(23.4%)を合わせると、保有経験者は全体の三分の一以上を占める。前回調査とほぼ同様の傾向。年代が高くなるほど「現在持っている」の割合が高くなる。
公表時期:2023年12月01日
投資信託購入時の重視点-年収・投信時価総額別
概要 年収や投信時価総額が高いほど「成長性や収益性の高さ」が増える傾向。
公表時期:2023年12月01日
投資信託購入時の重視点-性・年代別
概要 投資信託保有者の投資信託購入時に重視する点は「安定性やリスクの低さ」(55.4%)と「成長性や収益性の高さ」(51.1%)が5割超で高く、以下「購入・販売手数料の安さ」(36.0%)、「信託報酬の安さ」(32.2%)と続く。若年層ほど「信託報酬の安さ」を重視する傾向。年代が上がるほど「分配金の頻度や実績」の重視度が上がる。
公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)中に受け取った投資信託の分配金-年収・投信時価総額別
概要 保有投信の時価総額が高いほど、投信の分配金は高い。
公表時期:2023年12月01日
2022年(令和4年)中に受け取った投資信託の分配金-性・年代別
概要 2022 年(令和4年)中に受け取った投資信託の分配金は「1~5万円未満」(14.9%)と「1万円未満」(14.4%)の割合が高く、“5万円未満”で約3割。「分配金は受領していない」も43.8%みられる。前回調査とほぼ同様の傾向。
公表時期:2023年12月01日
証券会社や銀行の対応への満足度
概要 「商品のリスクや特性の説明は、わかりやすかった」の満足度(「あてはまる」「どちらかというとあてはまる」の合計)は67.5%、次いで「手数料に関する説明は、わかりやすかった」「商品の提案は、自分のニーズに即したものであった」の満足度が高い。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の注文方法-年収・投信時価総額別
概要 保有する投信の時価総額が少ないほど「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォンを使った取引)」の割合が高く、「証券会社の店頭(店舗への電話注文、営業員が訪問しての注文を含む)」が低い。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の注文方法-性・年代別
概要 「証券会社のインターネット取引(主にパソコンやタブレット)」が41.7%と最も高く、次いで「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォンを使った取引)」(26.0%)、「証券会社の店頭(店舗への電話注文、営業員が訪問しての注文を含む)」(16.5%)と続く。前回調査とほぼ同様の傾向。年代が若いほど「証券会社のインターネット取引(主にスマートフォン)」の割合が高く、年代が上がるほど証券会社や銀行の「店頭」の割合が高い。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の投資方針-年収・投信時価総額別
概要 個人年収が上がるほど「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」の割合が高くなる。
公表時期:2023年12月01日
投資信託の投資方針-性・年代別https://marketingdata.gomez.co.jp/management/comment/comment_list/
概要 投資信託の投資方針は「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」が61.7%と最も高く、次いで「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」が17.6%。年代別に見ると「概ね長期保有だが、ある程度値上がり益があれば売却する」は若年層で多く、「配当・分配金・利子を重視している(配当等の状況によっては売却する)」は高年齢層に多い。