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「証券会社のインターネット取引」が中心で「パソコンやタブレット」が56.4%、「スマートフォン」が23.1%で、合わせて79.5%となる。前回調査も同様の傾向。年齢が若くなるほど「スマートフォン」を通した取引割合が増える。

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調査名

2023個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書

調査元URL

https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/kojn_isiki.html https://www.jsda.or.jp/shiryoshitsu/toukei/2023ishikichousasyousai.pdf

調査機関

日本証券業協会株式会社 電通マクロミルインサイト

公表時期

2023-12-01

調査期間

2023年7月12日~2023年7月15日

調査対象

全国の個人投資家(20歳以上)5,000人 インターネット調査の協力登録者から、株式、投資信託、公社債のいずれか、若しくは複数保有している層に対して依頼。

サンプルサイズ

5000人本調査では、全体数値が日本の有価証券保有者の性別・年代の実態を反映するよう、2021年度に本協会が実施した「証券投資に関する全国調査(個人調査)」の結果を基にサンプルを割付。

調査概要

我が国の個人金融資産が預貯金に偏在している状況を是正し、個人投資家による証券投資の促進を図るため、個人投資家の証券保有実態や証券投資に対する意識等を把握する。

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2021年11月08日
産業・事業所規模、雇用期間の定めの有無別転職者がいる事業所割合
概要 産業別にみると、「転職者がいる事業所」割合は、「運輸業,郵便業」が44.2%と最も高く、次いで「鉱業,採石業,砂利採取業」が42.8%、「学術研究,専門・技術サ-ビス業」が42.1%となっている。また、事業所規模が大きいほど、「転職者がいる事業所」割合が高くなっている。
公表時期:2022年08月03日
英文開示の状況(補充原則3-1②) 資料別の実施率(プライム市場)
概要 英文開示の状況について資料別でみると、決算短信や招集通知の英文開示が大きく進捗し、7割を超えている。
公表時期:2022年08月03日
英文開示の実施率(補充原則3-1②)
概要 英文開示の実施率は、2022年7月時点でプライム市場では92.1%に達している。全市場で見ると、56.0%となっている。
公表時期:2022年08月03日
【議決権の電子行使の状況(前年比)】(補充原則1-2④)
概要 プライム市場においては、議決権電子行使プラットフォームの導入が92.5%と進んでいるが、スタンダード市場では8.4%、グロース市場では6.9%と導入が進んでいない。インターネットによる議決権行使については、スタンダード市場やグロース市場でも約5割導入されている。
公表時期:2022年08月03日
日本のTCFD賛同機関の内訳
概要 日本のTCFD賛同機関の内訳は、プライムは74.8%、スタンダード1.8%、グロース0.7%となっている。
公表時期:2022年08月03日
企業の中核人材の多様性の確保(補充原則2-4①)中核人材における測定可能な目標の設定
概要 中核人材における測定可能な目標の設定について、TOPIX100の会社のうち、92社が女性の登用についての目標を設定しているが、外国人や中途採用社の登用目標を設定している会社は23社と少ない。
公表時期:2022年08月03日
取締役会の備えるべきスキル等【補充原則4-11①の対応状況(TOPIX100)】開示方法
概要 取締役会が備える特定したスキルの開示方法は、スキル・マトリックスによる開示が100社94社と、大半を占めている。
公表時期:2022年08月03日
取締役会の備えるべきスキル等【補充原則4-11①の対応状況(TOPIX100)】特定したスキルの個数
概要 取締役会が備える特定したスキルの個数としては、7個が一番多く94社中27社となっている。
公表時期:2022年08月03日
取締役会の備えるべきスキル等【補充原則4-11①の対応状況(TOPIX100)】特定したスキルの類型
概要 取締役会が備える特定したスキルの類型は、財務会計が一番多く94社中89社となっており、次に経営が88社で続いている。
公表時期:2022年08月03日
報酬委員会の権限・役割等(補充原則4-10①)任意の指名委員会・報酬委員会の活動状況
概要 任意の指名委員会・報酬委員会の活動状況については、「委員の役職・氏名について記載」が一番多く72社中52社となっている。
公表時期:2022年08月03日
指名委員会の権限・役割等(補充原則4-10①)任意の指名委員会・報酬委員会の役割(検討事項)
概要 任意の指名委員会の役割(検討事項)としては、「取締役候補者の選任」が一番多く、指名委員会設置の71社中59社となっている。また、任意の報酬委員会の役割(検討事項)としては、「報酬方針の策定・報酬制度の設計」が一番多く、報酬委員会設置の72社中59社となっている。
公表時期:2022年08月03日
報酬委員会の独立性(補充原則4-10①)報酬委員会の委員長の属性
概要 報酬委員会の委員長の属性は、社外取締役が委員長になっている会社が多い。特に法定の設置会社では比率が高くなっている。
公表時期:2022年08月03日
指名委員会の独立性(補充原則4-10①)指名委員会の委員長の属性
概要 指名委員会の委員長の属性は、社外取締役が委員長になっている会社が多い。特に法定の設置会社では比率が高くなっている。
公表時期:2022年08月03日
報酬委員会の独立性(補充原則4-10①)報酬委員会の社外取締役比率
概要 法定の指名委員会等設置会社では、報酬委員会の取締役比率が任意の設置会社より高く、プライム市場では全員社外が29.2%、2/3以上が62.5%となっており、JPX日経400では全員社外が37.8%、2/3以上が51.4%となっている。
公表時期:2022年08月03日
指名委員会の独立性(補充原則4-10①)指名委員会の社外取締役比率
概要 法定の指名委員会等設置会社では、指名委員会の取締役比率が任意の設置会社より高く、プライム市場では全員社外が18.1%、2/3以上が72.2%となっており、JPX日経400では全員社外が27.0%、2/3以上が67.6%となっている。
公表時期:2022年08月03日
法定・任意の報酬委員会の設置状況(補充原則4-10①)
概要 法定の指名委員会等設置会社における報酬委員会の設置状況は、プライム市場では3.9%、JPX日経400では9.3%となっている。監査等委員会設置会社または監査役会設置会社で任意の報酬委員会を設置している会社は、プライム市場で81.6%、JPX日経400で83.5%となっている。