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等価可処分所得のジニ係数の推移


所得面(等価可処分所得)のジニ係数は,2014 年と比較して 0.007 低下。主要7か国(アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、カナダ、ドイツ、日本)中、最も低い値(国際比較可能な OECD 新基準に準拠した数値)。

等価可処分所得とは世帯の年間可処分所得(いわゆる手取り収入)を世帯人員で調整したもの。
ジニ係数とは年間収入等の均等度を表す指標(0~1の値をとり0は均等1に近づくほど不均等となる)。
2019 年は過去に公表した 2014 年以前の結果と比較可能な従来の算出方法による数値。

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調査名

2019年全国家計構造調査

調査元URL

https://www.stat.go.jp/data/zenkokukakei/2019/pdf/youyaku0831.pdf
https://www.stat.go.jp/data/zenkokukakei/2019/index.html

調査機関

総務省

公表時期

2021-08-31

調査期間

2019/10~2019/11

調査対象

全国の世帯

サンプルサイズ

全国から無作為に選定した約90,000世帯を対象

調査概要

家計における消費、所得、資産、負債の実態を把握し,世帯の所得分布や消費の水準,構造などを全国、地域別に調査

タグ

#家計 #家計消費 #家計収入

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消費者が予想する1年後の物価の見通し(二人以上の世帯、原数値)
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