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日本のジェンダーギャップ指数と順位の推移


日本のジェンダーギャップ指数(スコア)は、2006年の第1回は0.645で、115カ国中80位だった。その後もスコアはほぼ横ばいで、順位は下落傾向が続く。2023年の125位は過去最低だった。他国が格差解消の取り組みを進める間、日本は足踏みしてきたと言える。

2018年までは各年版が公表されていたが、2019年12月に「2020年版」、2021年3月に「2021年版」が出されたため、年の数字は連続していない

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調査名

Global Gender Gap Report 2023

調査元URL

https://jp.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2023/ https://www3.weforum.org/docs/WEF_GGGR_2023.pdf

調査機関

WORLD ECONOMIC FORUM

公表時期

2023-06-01

調査概要

The Global Gender Gap Index annually benchmarks the current state and evolution of gender parity across four key dimensions (Economic Participation and Opportunity, Educational Attainment, Health and Survival, and Political Empowerment). It is the longest-standing index tracking the progress of numerous countries’ efforts towards closing these gaps over time since its inception in 2006.

タグ

#経済予測

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公表時期:2024年03月01日
既存の事業領域を超えて、新たな企業との連携やそれを通じたバリューチェーンの革新を検討している割合
概要 長期的な外部環境の変化を見据えつつ、既存の事業領域を超えて、新たな企業との連携やそれを通じたバリューチェーンの革新を検討している割合についてみると、バリューチェーンの改革を実施していると回答した割合は応募全企業においては57%だが、選択式項目上位企業では80%、SX銘柄選定企業では93%と相対的に高くなっている。
公表時期:2024年03月01日
バリューチェーン全体で、リスク管理体制の構築や生産性向上に向けた取組を一体的に行っている割合
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公表時期:2024年03月01日
ROIC分析などを通じて目指す姿の達成に向けた長期的な事業ポートフォリオ像を策定し、それを実現するための戦略を構築している割合
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公表時期:2024年03月01日
目指す姿の実現のため定めている長期戦略・価値観と整合する実行戦略(中期経営戦略等)を立案している割合
概要 目指す姿の実現のため定めている長期戦略・価値観と整合する実行戦略(中期経営戦略等)を立案している割合についてみると、ほぼ全ての応募企業が中期経営戦略等を立案している。
公表時期:2024年03月01日
企業の持続可能性や成長性を担保するため、事業活動の脅威となるリスクに対応すると同時に、事業機会へとつなげている割合
概要 企業の持続可能性や成長性を担保するため、事業活動の不確実性を適切に認識したうえで、事業活動の脅威となるリスクに対応すると同時に、事業機会へとつなげている割合についてみると、応募全企業の86%が、事業活動の脅威となるリスクの対応および事業機会への接続をおこなっており、高い水準となっている。
公表時期:2024年03月01日
目指す姿に基づき、自社の競争優位の確保のため、その源泉となる無形資産(経営資源、知的財産)を特定している割合
概要 目指す姿に基づき、自社の競争優位の確保のため、その源泉となる無形資産(経営資源、知的財産)を特定している割合についてみると、応募全企業の70%、選択式項目上位企業の94%、SX銘柄選定企業の87%が競争優位性の源泉となる無形資産を特定している。
公表時期:2024年03月01日
目指す姿に基づき、市場勢力図における自社の位置づけを分析し、他社との差別化要素やその持続性を特定している割合
概要 目指す姿に基づき、市場勢力図における自社の位置づけを分析し、他社との差別化要素やその持続性を特定している割合についてみると、市場勢力図における自社の位置付けを分析している、もしくは実施中である企業が全体の半数程度を占めているが、差別化要素やその持続性まで特定できている企業は全体の1%にとどまっている。
公表時期:2024年03月01日
ビジネスモデルを支えるステークホルダーを特定し、当該ステークホルダーとの関係の維持・強化に向けた取組を行っている割合
概要 ビジネスモデルを支えるステークホルダーを特定し、当該ステークホルダーとの関係の維持・強化に向けた取組を行っている割合についてみると、「ステークホルダーを特定し、当該ステークホルダーとの関係維持、強化に向けた取組を行っている」と回答した割合は応募全企業では64%にとどまるが、選択式項目上位企業およびSX銘柄選定企業においてはともに9割を超えている。
公表時期:2024年03月01日
目指す姿をもとに、長期的・持続的な企業価値の基盤となるビジネスモデルを設定している割合
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公表時期:2024年03月01日
目指す姿の設定に際して将来に向けてどのように強化・持続化するかという観点(フォアキャスティング)から検討している割合
概要 目指す姿の設定に際して、自社の競争優位・強みを分析した上で、将来に向けてどのように強化・持続化するかという観点(フォアキャスティング)から検討している割合をみると、フォアキャスティングの観点を含めていると回答した割合は、応募全企業では11%に留まる一方、SX銘柄選定企業では40%と相対的に高くなっている。
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総務省 労働力調査(基本集計) 2024年(令和6年)12月分結果 ~就業者数は6,811万人。前年同月に比べ57万人の増加。29か月連続の増加~
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公表時期:2025年01月15日
東京証券取引所(JPX) 機関投資家からのコンタクトを希望する会社一覧への申請状況(グロース市場)
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概要 目指す姿の設定に際して、短期・中長期的に想定される社会の変化を見据え、将来の市場における自社のポジショニングを想定し、それを達成するためにどのような取組が必要かという観点(バックキャスティング)から検討している割合についてみると、バックキャスティングの観点を含めていると回答した割合は、応募全企業では14%に留まる一方、SX銘柄選定企業では47%と相対的に高くなっている。
公表時期:2024年03月01日
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公表時期:2024年03月01日
重要課題やマテリアリティの特定プロセスを公表している割合
概要 重要課題やマテリアリティの特定プロセスを公表している割合についてみると、応募全企業のうち86%が公表しており、選択式項目上企業では96%、SX銘柄選定企業では93%とより高くなっている。
公表時期:2024年03月01日
重要課題の特定に際して、自社固有の判断軸となる価値観(企業理念・社訓・パーパスなど)との整合性を整理している割合
概要 重要課題の特定に際して、自社固有の判断軸となる価値観(企業理念・社訓・パーパスなど)との整合性を整理している割合についてみると、応募全企業では77%が特定した重要課題と自社の価値観が整合していると回答し、この割合は選択式項目上企業では86%、SX銘柄選定企業では93%とより高くなっている。