性・年齢階級・現在の勤め先の就業形態、自己都合による離職の理由別転職者割合


自己都合による退職理由を見ると、「労働条件(賃金以外)がよくなかったから」が28.2%で最も高く、次いで「満足のいく仕事内容でなかったから」が26.0%、「賃金が低かった方」が23.8%となっている。男女別に見ると、男は「満足のいく仕事内容でなかったから」が最も多く、女は「労働条件(賃金以外)がよくなかったから」が最も多い。

3つまで複数回答。対象は、「自己都合により前の会社を辞めた」転職者であり、離職の理由が不明の転職者を含む。 サンプル数が少ないものもあるので注意を要する。 *平成27年調査は、「安全や衛生等の職場環境がよくなかったから」は調査していない。

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データスコア

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86%
4.3

調査名

2020年転職者実態調査の概況

調査元URL

調査機関

厚生労働省

公表時期

2021-11-08

調査期間

2020/11/09 0:00:00~2021/01/27 0:00:00

調査対象

全国の16大産業に属する5人以上の常用労働者を雇用する事業所及び当該事業所に雇用される転職者

サンプルサイズ

事業所調査:9149事業所 / 個人調査:5530人

調査概要

転職者の就業実態及び意識を受入事業所側、転職者側の両面から把握するもの

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公表時期:2021/04

 
公表時期:2021/04