日本企業の資本効率向上に向けて、課題に感じていること、もしくは今後特に取り組みの強化を期待していること


日本企業の資本効率向上に向けて、課題に感じていること、もしくは今後特に取り組みの強化を期待していることとして、最も多いのは「e.事業の選択と集中(経営ビジョンに則した事業ポートフォリオの見直し・組換え)」(78.2%)で、次いで「f.収益・効率性指標を管理指標として展開(全社レベルでの浸透)」(62.4%)、「b.製品・サービス競争力強化」(51.5%)の順となっている。

【投資家向け】(3つまで選択可)(回答数:2020年度:101)
※「その他」の回答例:最適資本構成や必要手元現預金の追求
a.事業規模・シェアの拡大
b.製品・サービス競争力強化
c.コスト削減の推進
d.採算を重視した投資
e.事業の選択と集中(経営ビジョンに則した事業ポートフォリオの見直し・組換え)
f.収益・効率性指標を管理指標として展開(全社レベルでの浸透)
g.借入や株主還元を通じたレバレッジの拡大
h.特段なし
i.その他

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

タグ

#経営・IR

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