投資家の議決権行使に関して課題と感じており、改善を期待すること


投資家の議決権行使に関して課題と感じており、改善を期待することは、「対話等により個別企業の実態を踏まえた議決権行使の実施」が51.5%と一番多く、次に「自社への議決権行使賛否理由の説明」が38.6%と続いている。

【企業向け】(3つまで選択可) 回答数:482
a.議決権行使基準の開示の充実
b.議決権行使に関する対話の充実
c.対話等により個別企業の実態を踏まえた議決権行使の実施
d.自社への議決権行使賛否理由の説明
e.議決権行使結果の開示の充実(賛否理由の開示を含む)
f.議決権行使助言会社の適切な活用
g.中長期的な視点での議決権行使の実施
h.対話内容と議決権行使判断の整合
i.その他
「その他」の回答例:議決権の早期行使、形式的な判断

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

タグ

#経営・IR

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公表時期:2023/12

 
公表時期:2023/12