対話において投資家に対して感じる課題


対話において投資家に対して感じる課題は、「短期的な視点・テーマのみに基づく対話の実施」が一番多く52.5%、次に「企業に対する分析や理解が浅い(対話内容が形式的)」が39.1%と続く。

【企業向け】(3つまで選択可) 回答数:488
a.対話関係のリソースや人材が不足
b.企業に対する分析や理解が浅い(対話内容が形式的)
c.短期的な視点・テーマのみに基づく対話の実施
d.対話目的等の説明が不足(保有方針、議決権行使方針、対話の位置づけ、対話後のプロセス等)
e.対話担当者の対話スキルが不足
f.特段なし
g.その他
「その他」の回答例:ほかのステークホルダーを軽視した提案、情報開示の優先順位、実際の投資に結びついているか分かりにくい

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

タグ

#経営・IR

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公表時期:2023/08