自然の働きについて、どのようなことが重要だと考えるか聞いたところ、「CO2や大気汚染物質の吸収などの大気や気候を調整する働き」を挙げた者の割合が71.2%と最も高く、以下、「水資源の供給・水質浄化の働き」(62.6%)、「動物・植物など生物の生息・生育地としての働き」(55.5%)、「紙、木材、肥料などの原材料を供給する働き」(46.7%)などの順となっている。性別に見ると、「動物・植物など生物の生息・生育地としての働き」を挙げた者の割合は女性で高くなっている。
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調査名
環境問題に関する世論調査調査元URL
調査機関
内閣府公表時期
2019-10-25調査期間
2019/8/22~2019/9/1調査対象
全国の日本国籍を有する 18 歳以上の者3,000 人サンプルサイズ
3,000人調査概要
環境問題に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。タグ
#環境