「脱炭素社会」の実現に向け、一人一人が二酸化炭素などの排出を減らす取組について、どのように考えるか聞いたところ、「取り組みたい」とする者の割合が91.9%(「積極的に取り組みたい」24.8%+「ある程度取り組みたい」67.1%)、「取り組みたくない」とする者の割合が7.1%(「あまり取り組みたくない」5.7%+「全く取り組みたくない」1.5%)となっている。性別に見ると、男女比別見ても割合に差異はなく、同じ傾向がうかがえる。年齢別に見ると、「取り組みたい」とする者の割合は60歳代で高くなっている。