重大な ESG 課題 国内株式パッシブ


今回の調査では、新たに、アクティブ運用機関全社が「気候変動」及び「資本効率」を重大な課題として捉えています。この結果、「気候変動」は、パッシブ、アクティブ問わず国内株式運用機関全社が重大な課題と認識していることが分かりました。一方、「情報開示」と「気候変動」以外は、パッシブ運用機関とアクティブ運用機関で重大と考える課題が異なっており、アクティブ運用機関は、「取締役会構成・評価」、「少数株主保護(政策保有等)」、「資本効率」といった G(ガバナンス)の課題をより重大な ESG課題と認識し、パッシブ運用機関は「ダイバーシティ」、「サプライチェーン」、「不祥事」などの E(環境)や S(社会)を含め幅広く、長期的な課題を重大な ESG 課題と認識していることはこれまでと同様です。

(E)環境 (S)社会 (G)ガバナンス (複数)ESGのうち複数テーマ

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調査名

GPIFの運用機関が考える「重大な ESG 課題」

調査元URL

https://www.gpif.go.jp/esg-stw/stewardship/ https://www.gpif.go.jp/esg-stw/20230310_esg_issues.pdf

調査機関

年金積立金管理運用独立行政法人

公表時期

2023-03-10

調査期間

タグ

#ESG

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公表時期:2023/01

 
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