データ・レポート | マーケティング・データベース｜「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、欲しいデータがすぐに見つかり使える。

カテゴリ > (未設定) > パン・菓子

パン・菓子

データ一覧

に並べる

公表時期:2024年03月31日

親しみやすいと思うお菓子メーカー

概要親しみやすいと思うお菓子メーカーは「カルビー」「明治」「森永製菓」「江崎グリコ」が各40％台、「亀田製菓」が4割弱、「ロッテ」「不二家」「湖池屋（コイケヤ）」がそれぞれ約34％です。「ブルボン」は女性での比率が高く、男女差が大きくなっています。「岩塚製菓」は北海道や北陸での比率がやや高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

独自性があると思うお菓子メーカー

概要独自性があると思うお菓子メーカーは「湖池屋（コイケヤ）」「おやつカンパニー」が各2割強、「カルビー」「亀田製菓」などが各2割弱です。「特にない」が3割強です。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

商品開発力・企画力があると思うお菓子メーカー

概要商品開発力・企画力があると思うお菓子メーカーは、「明治」「カルビー」「森永製菓」が各3割強、「湖池屋（コイケヤ）」「ロッテ」「江崎グリコ」が各3割弱です。「特にない」が3割強みられます。過去調査と比較すると、「湖池屋（コイケヤ）」は2015年から2021年調査にかけて増加しています。「明治」「森永製菓」「江崎グリコ」などは微減傾向です。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

信頼性・安心感があると思うお菓子メーカー

概要信頼性・安心感があると思うお菓子メーカーは「明治」「森永製菓」が各50％台、「カルビー」「江崎グリコ」「亀田製菓」が各5割弱で上位にあがっています。過去調査と比較すると、「湖池屋（コイケヤ）」は2015年から2021年調査にかけて増加しています。「岩塚製菓」は北海道や北陸での比率が高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

おいしい商品を提供していると思うお菓子メーカー

概要おいしい商品を提供していると思うお菓子メーカーは「明治」「カルビー」「森永製菓」が各6割弱、「亀田製菓」「江崎グリコ」が各5割強、「ロッテ」「湖池屋（コイケヤ）」「ブルボン」「不二家」が各40％台です。過去調査と比較すると、「湖池屋（コイケヤ）」は2015年から2021年調査にかけて増加しています。「三幸製菓」は2018年以降やや増加しています。「ブルボン」などは女性での比率が高くなっています。「岩塚製菓」は北海道、北陸など、「ブルボン」は北陸での比率が高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

知っているお菓子メーカー

概要お菓子メーカーの認知は、上位3社の「カルビー」「江崎グリコ」「亀田製菓」が各9割強です。「ジャパンフリトレー」「クラシエフーズ」「イトウ製菓」などは各20％台です。過去調査と比べ「おやつカンパニー」「ギンビス」「三幸製菓」などが増加傾向です。全体的に女性の方が認知率が高いものが多くみられます。「岩塚製菓」「ギンビス」「UHA味覚糖」などは、特に男女差が大きくなっています。また「おやつカンパニー」は30～50代での比率が高くなっています。地域別にみると、「岩塚製菓」は北海道、北陸など、「三幸製菓」は北陸、「ギンビス」は関東や東北、「名糖産業」は中部などで比率が高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

市販のお菓子を食べる頻度

概要市販のお菓子を週１日以上食べる人は7割弱です。「週２～３日」がボリュームゾーンとなっています。「毎日」食べる人は女性の方が比率が高くなっています。女性40～70代では「毎日」食べる人が各20％台、週4～5日以上食べる人は40％台前半です。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

スイーツ・デザート類購入時の重視点

概要市販のスイーツ・デザート類購入者の重視点は「味」が82.5％、「価格」が61.4％、「容量、サイズ」が47.3％、「（お菓子そのものの）形や大きさ」が30.6％、「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「季節感」が各20％台です。「季節感」「賞味期限・消費期限」などは、女性や高年代層での比率が高い傾向です。「味」「（お菓子そのものの）形や大きさ」なども女性での比率がやや高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

スイーツ・デザート類の購入場所

概要スイーツ・デザート類の購入場所は「スーパー」が全体の71.3％、「洋和菓子専門店､菓子屋､アイスクリーム店､ドーナツ店など」が53.6％、「コンビニエンスストア」が49.9％です。女性の方が比率が高い項目が多く、「洋和菓子専門店、菓子屋、アイスクリーム店、ドーナツ店など」は、特に男女差が大きくなっています。「飲食店（レストランや喫茶店、ファストフードなど）のテイクアウト」は女性若年層での比率が高い傾向です。「コンビニエンスストア」は70代での比率が低くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

スイーツ・デザート類と一緒に飲む物

概要スイーツ・デザート類を食べる人が、一緒に飲む物は、「コーヒー：ミルクなし（ブラック）／無糖」「緑茶（煎茶、抹茶、ほうじ茶、玄米茶など）」が各5割弱、「紅茶：ミルクなし／無糖」「コーヒー：ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ／無糖」が各20％台で、無糖の飲み物が上位にあがっています。「紅茶：ミルクなし／無糖」「コーヒー：ミルク入り、カフェオレ、カフェラテ／無糖」などは、女性の比率が高くなっています。「緑茶（煎茶、抹茶、ほうじ茶、玄米茶など）」は女性高年代層で高く、男性若年層で低くなっています。「コーヒー：ミルクなし（ブラック）／無糖」は若年層で低くなっています。「水、ミネラルウォーター」は女性10・20代で高くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

スイーツ・デザート類を食べるシーン

概要スイーツ・デザート類を食べる人について、食べるシーンをみると「ふだんのおやつ」が63.1％、「おみやげなどでもらったとき」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「ちょっと一息つきたいとき」「家族が買ってきたとき」が各30％台です。女性が男性より比率が高い項目が多く、特に「友人・知人と集まるとき」「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」「おみやげなどでもらったとき」「喫茶店、カフェなどを利用するとき」「自分へのごほうび」などは男女差が大きくなっています。「お茶うけ・お茶菓子として」は高年代層、「疲れたとき」「自分へのごほうび」などは若年層で高い傾向がみられます。食べる頻度別に上位項目をみると、週２～３回・週４～５回・ほとんど毎日と頻度が高い層では「ふだんのおやつ」「ちょっと一息つきたいとき」が上位2位です。月に1回以下の層では「誕生日、クリスマスなどの行事やお祝い」が最も多くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

スイーツ・デザート類を食べる頻度

概要スイーツ・デザート類を食べる頻度は「週２～３回」が2割強でボリュームゾーンです。週１回以上食べる人は全体の7割弱、男性6割強、女性8割弱で、女性の方が高くなっています。男性40～50代でやや低く、頻度が低いことがうかがえます。「ほとんど毎日」は、女性30～70代では各20％台です。男性10～50代では各10％以下と低くなっています。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

好きなスイーツ・デザート類

概要好きなスイーツ・デザート類は「ショートケーキ」「チーズケーキ」「シュー菓子（シュークリーム、エクレアなど）」が各6割強、「チョコレート、チョコレート菓子」「アイス類（アイスクリーム、シャーベット、ジェラート）」「和菓子」が各6割弱です。「モンブラン」「和菓子」などは若年層で低く、高年代層で高い傾向です。「和菓子」は男性70代や女性60～70代で1位です。女性の方が比率が高いものが多く、「シフォンケーキ」「タルト、パイ」などは特に男女差が大きくなっています。男性では「ショートケーキ」「シュー菓子（シュークリーム、エクレアなど）」、女性では「チーズケーキ」「チョコレート、チョコレート菓子」が上位2位です。女性30代では「チョコレートケーキ、ガトーショコラ」が1位など、年代により順位の違いがみられます。

公表時期:2024年03月31日

飲食・旅行パン・菓子

スイーツ・デザート類の嗜好度

概要スイーツ・デザート類が好きな人（「好き」「どちらかといえば好き」の合計）は全体の約86％です。男性8割強、女性9割強です。「好き」の比率は、男性5割強、女性7割強で、女性の方が高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

直近１年間食パン購入時の重視点

概要直近1年間パン購入者の、食パン購入時の重視点は「味」「価格」が各6割弱、「厚さ（６枚切り、８枚切りなど）」が42.9％、「容量、枚数」が23.2％、「賞味期限・消費期限」「食べ慣れている」「食感（さくさく、しっとり、もっちりなど）」が各2割弱です。「厚さ（６枚切り、８枚切りなど）」「食感（さくさく、しっとり、もっちりなど）」「全粒粉・ライ麦・玄米入りなど」などは女性での比率が高くなっています。「厚さ（６枚切り、８枚切りなど）」などは、男性や若年層での比率が低い傾向です。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

直近１年間にパンを購入した場所

概要直近１年間に菓子パン・惣菜パンを買った場所は、「スーパー」が82.8％、「パン屋・ベーカリーショップ（パン専門店）」が49.4％、「コンビニエンスストア」が43.9％、「ドラッグストア」が21.9％です。過去調査と比べ「ドラッグストア」が増加傾向、「パン屋・ベーカリーショップ（パン専門店）」が減少傾向です。「パン屋・ベーカリーショップ（パン専門店）」は女性での比率が高く、男女差が大きくなっています。女性40～60代では各60％台です。男性10～60代と女性10・20代では「スーパー」「コンビニエンスストア」が上位2位です。地域別では、北陸、中部、四国では「ドラッグストア」の比率がやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

朝食で食べるパンの種類

概要朝食に食べるパンを食べる人のうち、「食パン」を食べる人は84.9％です。「ロールパン、バターロール」が34.6％、「サンドイッチ、ホットサンド」「クロワッサン」が各2割強、「フランスパン、バゲット」が2割弱です。「ロールパン、バターロール」「クロワッサン」などは女性、「フランスパン、バゲット」「玄米パン、全粉粒パン、ライ麦パン」などは女性高年代層でやや比率が高くなっています。「ロールパン、バターロール」は女性50代で特に比率が高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

パンを食べる場面

概要パンを食べる人のうち、「朝食」に食べる人は77.3％、「昼食」が50.5％、「おやつ・間食」が36.8％です。「昼食」は女性40～50代での比率が高くなっています。「おやつ・間食」は若年層での比率が高い傾向です。「朝食」は近畿でやや高く、北海道や東北などで低くなっています。中国や四国では、「昼食」の比率が低くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

好きな惣菜パン・菓子パン

概要好きな惣菜パン・菓子パンは「サンドイッチ」がパンを食べる人の60.2％にのぼります。「カレーパン」が47.4％、「あんパン」「アップルパイ」「ウインナーパン、ウインナーロール」「クリームパン」などがそれぞれ約34～35％です。「カレーパン」などは男性、「アップルパイ」「シナモンロール」「フレンチトースト」「チーズパン」「ホットサンド、パニーニ」「塩パン、塩バターパン」などは女性での比率が高くなっています。「揚げパン」「ドーナツ」「チョコレートパン、チョココロネ」「メロンパン」などは若年層、「あんぱん」「レーズンパン」などは高年代層での比率が高い傾向です。「豆パン」は北海道や東北での比率が高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

パンと一緒に飲むもの

概要パンと一緒に飲むものは「コーヒー、コーヒー飲料」がパンを食べる人の72.0％、「牛乳」が30.8％、「紅茶、紅茶飲料」が22.6％、「日本茶（緑茶、麦茶、ほうじ茶、玄米茶など）」が16.6％です。「紅茶、紅茶飲料」は女性での比率が高くなっています。「コーヒー、コーヒー飲料」は10～30代での比率が低く、年代差が大きくなっています。また、「日本茶（緑茶、麦茶、ほうじ茶、玄米茶など）」「水、ミネラルウォーター」などは若年層、「牛乳」は70代での比率が高い傾向です。「コーヒー、コーヒー飲料」は近畿、中国、四国など、「日本茶（緑茶、麦茶、ほうじ茶、玄米茶など）」は東北や九州でやや高くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

パンに塗るもの

概要パンに塗るものは「バター」「ジャム」「チーズ」「マーガリン」が、パンを食べる人の各4割前後、「食肉加工品（ハム、ベーコン、ソーセージなど）」「卵」「野菜」が各20％台です。「チーズ」「はちみつ、メイプルシロップ」などは女性、「卵」「食肉加工品（ハム、ベーコン、ソーセージなど）」「野菜」などは、女性や高年代層での比率が高くなっています。男性40～60代では「バター」「マーガリン」が上位2位です。70代では「ジャム」が1位にあがっています。「チーズ」は女性30・50・60代で最も多くなっています。

公表時期:2024年02月29日

飲食・旅行パン・菓子

パンを食べる頻度

概要パンを食べる頻度は、「1日1～2回」がボリュームゾーンです。１日１回以上（毎日）パンを食べている人は、全体の3割強です。高年代層での比率が高い傾向で70代では4割強です。一方、男性10～30代では1割弱～2割弱と特に低くなっています。地域別にみると、近畿での比率が高く、北海道や東北で低くなっています。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

和菓子のイメージ

概要和菓子のイメージは「伝統的」「庶民的」が各40％台、「季節感がある」「素朴」が各4割弱、「繊細」が3割強です。「若者向き」「季節感がない」「豪快」などはいずれも1％以下です。「伝統的」は高年代層、「ヘルシーである」「季節感がある」などは、女性や高年代層での比率が高く、男女差が大きくなっています。「庶民的」は男性や高年代層での比率が高い傾向です。男性30代と女性10～40代では「素朴」、女性50～70代では「季節感がある」が1位となっています。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

和菓子購入時の重視点

概要和菓子購入者の重視点は「味」が82.9％、「価格」が58.5％です。以下、「賞味期限・消費期限」が28.9％、「分量、個数（容器入りの場合）」「菓子の形・デザイン・色」「季節感」「食べ慣れている」「菓子の大きさ」などが各2割強で続き、いずれも女性の方が比率が高くなっています。「賞味期限・消費期限」「季節感」「食べ慣れている」などは、女性や高年代層での比率が高く、年代差が大きい傾向です。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

直近１年間での和菓子の購入目的

概要直近１年間での和菓子購入者の目的は「自分で食べる」が86.9％、「家族が食べる」が61.5％です。「旅行・帰省などのおみやげ」「友人宅への訪問時の手土産」が各2割強です。「お供え物」は高年代層での比率が高くなっています。「来客時のお茶菓子」「友人宅への訪問時の手土産」「季節行事にちなんで（お正月、お彼岸、ひなまつりなど）」などは、女性高年代層での比率が高い傾向です。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

直近１年間での和菓子の購入場所

概要和菓子購入者の直近１年間での購入場所は「スーパー」が70.2％、「和菓子専門店、お菓子屋」が45.2％、「コンビニエンスストア」が25.1％、「みやげ物屋」「デパート」が各2割弱です。「和菓子専門店、お菓子屋」「デパート」などは、女性高年代層での比率が高くなっています。「自分では購入しない」は男性や若年層で高く、男性10・20代では3割強です。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

直近１年間での和菓子を食べる場面

概要和菓子を食べる人が直近１年間に食べる場面は「ふだんのおやつ」が56.3％、「おみやげなどでもらった」が40.7％、「家族が買ってきた」「甘いものが食べたい」「お茶うけ・お茶菓子として」が各3割強です。女性での比率が高いものが多く、「ふだんのおやつ」「おみやげなどでもらった」「季節行事（お正月、ひなまつりなど）のお祝い」「ちょっと一息つきたいとき」「自分へのごほうび」「甘いものが食べたい」などは特に男女差が大きくなっています。「お茶うけ・お茶菓子として」「季節行事（お正月、ひなまつりなど）のお祝い」「ちょっと一息つきたいとき」「甘いものが食べたい」などは、女性や高年代層での比率が高い傾向です。女性若年層では「家族が買ってきた」の比率が高くなっています。食べる頻度がほとんど毎日の人では「ふだんのおやつ」「甘いものが食べたい」「食後のデザート」「お茶うけ・お茶菓子として」「小腹がすいた」が上位にあがっています。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

直近１年間に和菓子を食べる頻度

概要直近１年間での和菓子を食べる頻度は「月に１回以下」がボリュームゾーンです。週１回以上食べる人は全体の4割弱で、過去調査と比べて減少傾向です。男性は40代、女性は10・20代の比率が低く、年代があがるほど高い傾向です。60～70代で頻度が高い傾向で、特に女性70代では週１回以上食べる人は6割強と高くなっています。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

好きな和菓子の種類

概要好きな和菓子の種類は「たいやき・今川焼き・人形焼」「大福」が各6割強、「せんべい」「おはぎ・ぼたもち」「どらやき」「カステラ」などが各54～56％です。女性や、高年代層での比率が高い項目が多い傾向がみられます。「あられ・おかき」「ぎゅうひ」「桜餅、道明寺」「団子」「上生菓子（練りきり、こなし）」「わらび餅」は、男女差が大きくなっています。60・70代では「大福」が1位、女性10・20代では「カステラ」が1位です。地域別に比率が高いものをみると、東北では「ゆべし」、近畿や四国では「わらび餅」、九州では「かるかん」などがみられます。「ういろう」「わらび餅」は北海道や東北での比率が低くなっています。

公表時期:2023年12月31日

卸売・小売パン・菓子

和菓子の嗜好度

概要和菓子が好きな人（「好き」「どちらかといえば好き」の合計）は8割強です。好きな人の比率は女性や高年代層で高くなっています。「好き」という強い嗜好度の比率は、女性50～60代で6割弱、女性70代では7割強と高くなっています。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

ベーカリー専門店でパンを購入する理由

概要ベーカリー専門店でのパン購入者の理由は、「味がよい」が75.3％、「焼き立て・出来立てがある」「品質がよい」が各3割強、「ベーカリーにしかないパンがある」「品数・種類が豊富」「パンの香りがよい」「パンの食感がよい」が各20％台です。「ベーカリーにしかないパンがある」は女性や高年代層、「焼き立て・出来立てがある」は60～70代での比率が高い傾向です。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

ベーカリー専門店でのパン購入時の重視点

概要ベーカリー専門店でのパン購入者の重視点は、「味」が81.0％、「価格の手頃さ」が47.9％、「品数・種類」「品質」が各4割前後、「焼き立て・出来立て」「アクセスのよさ」が各3割弱です。「衛生面での配慮」「アクセスのよさ」などは女性での比率が高くなっています。「品数・種類」などは女性若年層、｢品質｣｢焼き立て・出来立て｣は70代での比率が高くなっています。駅構内店舗主利用者では、「価格の手頃さ」よりも「品数・種類」の方が比率が高くなっています。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

最頻利用ベーカリー利用時のパン購入意思決定のタイミング

概要最頻利用ベーカリーでパンを購入する際、「その店で買うつもりで、行くことが多い」が購入者の55.4％、「その店で買うつもりで行くことはあまりない」が26.9％です。「その店で買うつもりで行くことはあまりない」は、10・20代での比率が高くなっています。男性70代では「その店で買うつもりで、行くことが多い」が、他の層よりやや高くなっています。路面店主利用者では「その店で買うつもりで、行くことが多い」が高く、スーパーや施設内の店舗主利用者では「その店で買うつもりで行くことはあまりない」が高くなっています。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

直近１年間最頻利用ベーカリーで購入したパンを食べるタイミング

概要最頻利用ベーカリーで購入したパンを「翌日の朝食」に食べる人は、ベーカリー専門店でのパン購入者の55.0％です。「当日の昼食」が40.4％、「当日の間食」が21.6％となっています。10・20代では「当日の朝食」「当日の間食」の比率が高くなっています。「翌日の朝食」は女性の方が比率が高くなっています。購入頻度がほとんど毎日・週に４～５回程度の層では、「当日の朝食」の比率が高くなっています。また、週に２～３回・週1回程度の層では「翌日の朝食」の比率がやや高くなっています。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

直近１年間最頻利用ベーカリーで購入する場面

概要最頻利用ベーカリー専門店で購入するシーンは、「休日の買い物の途中」「平日の買い物の途中」が購入者の各4割前後、「外出時（買い物以外）の行き帰り・途中」が3割弱です。「平日の買い物の途中」は女性高年代層や男性60～70代、「休日の買い物の途中」は男性30～50代、女性若年層での比率がやや高くなっています。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

直近１年間最頻利用ベーカリーで購入する時間帯

概要最頻利用ベーカリー専門店で購入する時間帯は、「昼（１１時～１３時台）」が購入者の45.4％、「午後（１４時～１６時台）」が35.8％、「夕方（１７時～１８時台）」が24.7％です。「昼（１１時～１３時台）」は女性での比率が高くなっています。駅構内店舗主利用者では「夕方（１７時～１８時台）」が他の層よりやや高く、「昼（１１時～１３時台）」が低くなっています。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

直近１年間最頻利用ベーカリーの場所

概要直近1年間に最もよく利用したベーカリー専門店の場所は、「スーパー、ショッピングセンター、百貨店内にある店舗」が55.9％、「路面店（他施設内の店舗ではない）」が34.5％となっています。若年層では「駅構内にある店舗」の比率が高く、「スーパー、ショッピングセンター、百貨店内にある店舗」が低い傾向です。購入頻度がほとんど毎日と高い層では「駅構内にある店舗」が、他の層より高くなっています。

公表時期:2023年11月30日

飲食・旅行パン・菓子

ベーカリー専門店での直近１年間パン購入頻度

概要ベーカリー専門店でのパン購入者は全体の7割強です。女性の方が比率が高くなっています。10・20代でやや低い傾向がみられます。購入頻度は「年に数回程度」がボリュームゾーンです。週1回以上購入者は全体の約16％です。男性70代、女性60・70代での比率が高く、利用頻度が高い傾向がうかがえます。

公表時期:2023年10月31日

飲食・旅行食料品パン・菓子

健康維持増進効果があるビスケット・クッキーの直近1年間利用状況

概要健康維持増進効果があるビスケット・クッキーの直近1年間利用状況は、市販のビスケット・クッキーを食べる人の5割強です。70代での比率が高く、男性10・20代で低くなっています。直近1年間に食べた種類は、「糖類ゼロ、低糖質、糖質オフ」「食物繊維」がそれぞれ約15％、「カルシウム」が10.7％です。

公表時期:2023年10月31日

飲食・旅行食料品パン・菓子

ビスケット・クッキー購入時の重視点

概要ビスケット・クッキー購入者の重視点は「価格」が67.6％、「プレーン、チョコなど、生地の味」が58.0％です。「食感（さっくり、しっとりなど）」「食べ慣れている」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」が各3割弱です。「プレーン、チョコなど、生地の味」「全粒粉入りなど、生地の種類」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」「食感（さっくり、しっとりなど）」「個包装、ファミリーパックなど、包装形態」などは、女性での比率が高くなっています。「プレーン、チョコなど、生地の味」などは女性や若年層で高くなっています。「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」「食感（さっくり、しっとりなど）」などは女性高年代層での比率が高い傾向です。「全粒粉入りなど、生地の種類」「個包装、ファミリーパックなど、包装形態」なども、女性での比率が高くなっています。

公表時期:2023年10月31日

飲食・旅行食料品パン・菓子

市販のビスケット・クッキーの購入場所

概要市販のビスケット・クッキー購入者に購入場所をたずねたところ、「スーパー」が88.0％、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各20％台です。「コンビニエンスストア」は若年層、「ドラッグストア」は女性30～40代で高い傾向です。「専門店（クッキー専門店、ケーキ・パン販売店、お菓子屋など）」は女性での比率が高くなっています。

公表時期:2023年10月31日

飲食・旅行食料品パン・菓子

市販のビスケット・クッキーの好きなタイプ

概要市販のビスケット・クッキーを食べる人が好きなタイプは、「バタークッキー」「チョコレート・ココア生地」が各50％台、「プレーン」が約46％、「チョコチップ入り」「ナッツ類入り」「サブレ」が各30％台です。「プレーン」「全粒粉入り」「ナッツ類入り」「チョコチップ入り「サブレ」などをはじめ、女性の方が比率が高い項目が多くなっています。特に「全粒粉入り」は男女差が大きく、女性40～60代での比率が高くなっています。「レーズン入り」は70代、「ナッツ類入り」は高年代層で比率が高い傾向です。「チョコレート・ココア生地」「チョコチップ入り」などは若年層での比率が高い傾向です。

公表時期:2023年10月31日

飲食・旅行食料品パン・菓子

市販のビスケット・クッキーを食べる場面

概要市販のビスケット・クッキーを食べる人のうち、「おやつ、お茶うけ」に食べる人が71.2％、「ちょっとおなかがすいたとき」が44.3％です。「甘いものが欲しいとき」「ちょっと一息つきたいとき」「くつろいでいるとき」が各20％台です。これらの上位項目をはじめ、女性の比率が高い項目が多くなっています。

公表時期:2023年10月31日

飲食・旅行食料品パン・菓子

市販のビスケット・クッキーを食べる頻度

概要市販のビスケット・クッキーを食べる人は8割弱です。女性の方が比率が高く、男性若年層で低い傾向です。週１回以上食べる人は全体の約25％です。女性の方が比率が高く、男性よりも頻度が高いことがうかがえます。

パン・菓子

データ一覧

マーケティング・IT

産業

経済

人口・社会

海外

時事