生きがい(喜びや楽しみ)を感じることの有無をみると、日本では「多少感じている」人の割合が43.8%で最も高く、次いで「大変感じている」人が23.6%である。 一方、アメリカとスウェーデンでは、生きがいを「大変感じている」(アメリカ57.4%、スウェーデン49.7%)という人の割合が最も高く、「多少感じている」(アメリカ27.3%、スウェーデン33.1%)という人を合わせると8割以上が生きがいを『感じている』と答えた17。 一方、ドイツでは「どちらとも言えない」(31.9%)の割合が3割台である。