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ESG考慮の必要性


株式市場においてESG要因を考慮する必要について、「ある程度考慮する必要がある」又は「投資収益率以上に考慮する必要がある」との回答は合わせて約7割となっている

(ひとつだけ)
調査方式: 野村インベスター・リレーションズ(株)による『ネットモニターアンケート調査』を利用した、インターネットでのアンケートの配信及び返信。
調査対象:株式投資経験のある個人投資家モニター約24,000名の中から無作為に3,000名を抽出しアンケートを送信。
回答数: 1,000件(有効回答数が1,000件に達した時点で締め切り)。
調査期間:24年3月4~5日。
性別:男性(86.6%)女性(13.4%)、
年齢: 29 歳以下(1.0%)、30 歳~39 歳(7.3%)、40 歳~49 歳(16.9%)、50 歳~59 歳(24.3%)、60 歳以上(50.5%)。
投資経験年数:3年未満(6.8%)、3~5 年未満(6.9%)、5~10 年未満(18.1%)、10~20 年未満(26.7%)、20 年以上(41.5%)
(出所)野村證券株式会社 作成資料。ノムラ個人投資家サーベイ(2024年3月)

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調査名

2024年「サステナビリティ投資商品の充実に向けたダイアログ 」

調査元URL

https://www.fsa.go.jp/singi/dialogue/index.html https://www.fsa.go.jp/singi/dialogue/siryou/20240705-2/04.pdf

調査機関

金融庁

公表時期

2024-07-01

調査期間

資料内の出典元調査によって異なる~資料内の出典元調査によって異なる

調査対象

資料内の出典元調査によって異なる

サンプルサイズ

資料内の出典元調査によって異なる

調査概要

本邦市場でのGX・サステナビリティ投資商品のあり方等に係る意見交換をするためのダイアログにあたり提示された参考資料

タグ

#サステナビリティ #ESG #経営・IR

関連データ一覧


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公表時期:2025年08月15日
厚生労働省 毎月勤労統計調査 令和7年5月分結果確報
概要
公表時期:2025年03月31日
情報提供の改善に関する希望(「そのような情報があると株式・投資信託の魅力が高まる」と回答した割合、投資意向及びリターンとの両立可能性別[サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない])
概要 「サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない」と回答した層について、情報提供の改善に関する希望を投資意向及びリターンとの両立可能性別にみると、いずれの選択肢でもリターン向上との両立は可能と考える回答者は情報提供を有用だと考える傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素(投資意向別[サステナビリティ投資をしたいと思わない])
概要 「サステナビリティ投資をしたいと思わない」と回答した層について、サステナビリティ投資とリターン向上の両立に関する考え方別に投資判断の際に重視する要素を分株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素をきくと、サステナビリティ投資をしたいと思う層と比べ、中長期的なリターンやリスク以外の投資判断要素に対する関心が低い傾向がある。
公表時期:2025年03月31日
株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素(投資意向別[サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない])
概要 「サステナビリティ投資をしたいが実際にはしていない」と回答した層について、サステナビリティ投資とリターン向上の両立に関する考え方別に投資判断の際に重視する要素を分株式や投資信託への投資を行う際に重視する要素をきくと、サステナビリティ投資とリターン向上の両立は不可能と考えるにも拘わらずサステナビリティ投資をしたい層で、短期的な値上がり及び投資信託の名称を除くほぼ全ての投資判断要素に対する関心が相対的に低くなっている。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ考慮とリスク・リターンの関係に係る理解(サステナビリティ投資経験別)
概要 サステナビリティ考慮とリスク・リターンの関係に係る理解についてサステナビリティ投資経験別にみると、サステナビリティ装置をしたことがある層では「両立できると思う」と回答する人が多い一方、「サステナビリティとリターンは両立できない」と考えるにも関わらず投資をしている層も存在する。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(金融リテラシー質問 正答数別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について金融リテラシー質問正答数別にみると、正答数が多いほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(投資経験別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について投資経験別にみると、投資経験が長いほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(保有金融資産別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について保有金融資産別にみると、保有金融資産が多くなるほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係(世帯年収別)
概要 サステナビリティの考慮と投資リターンとの関係に関する理解について世帯年収別にみると、世帯年収が高くなるほど、「両立できると思う」と回答する割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ投資をしている・したい理由
概要 サステナビリティ投資をしている・したい理由についてみると、「したいと思うが実際にはしていない」層では「ESG課題に取り組むことは良いことだと思うから」という比較的漠然とした選択肢に回答がやや集中している一方、サステナビリティ投資経験者ではそれ以外のより具体的な理由にも広く同意している傾向が見られる。
公表時期:2025年03月31日
質問「株式・投資信託への投資を行う際のサステナビリティ投資経験・選好」に「したいと思わない」と回答した人の回答理由
概要 質問「株式・投資信託への投資を行う際のサステナビリティ投資経験・選好」に「したいと思わない」と回答した人の回答理由についてみると、「特定の企業を優先・除外したり、環境や社会にとってプラスの効果を与えることを企図している企業の株式や投資信託を選定したりする方法が分からないから」が最も多く、43.4%となっている。
公表時期:2025年03月31日
ESG投信の経験・選好
概要 名称にESGに関連する用語を付したり、ESGを主要な要素として投資先を選定・判断していると掲げたりしている投資信託を購入しているか、もしくはしたことがあるかをきくと、「したいと思うが実際にはしていない」が約半数を占めている。
公表時期:2025年03月31日
インパクト投資の経験・選好
概要 環境課題・社会課題の解決を通じて環境や社会にとってプラスの効果を与えることを企図している企業の株式や投資信託を購入しているか、もしくはしたことがあるかをきくと、「したいと思うが実際にはしていない」が約半数を占めている。
公表時期:2025年03月31日
ESG投資の経験・選好
概要 ESGに関連する課題やサステナビリティについて、一定の基準やプロセスに基づいて考慮しているか、もしくはしたことがあるかについて聞くと、「したいと思うが実際にはしていない」が約半数を占めている。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ投資の認知・経験(投資経験別)
概要 サステナビリティ投資の認知・経験について投資経験別に見ると、投資経験が長い方が認知が高い傾向にある。
公表時期:2025年03月31日
サステナビリティ投資の認知・経験(保有金融資産別)
概要 サステナビリティ投資の認知・経験について保有金融資産別に見ると、保有金融資産が多い方が認知・経験が高い傾向がある。