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ESG への 取り組みについて情報開示が十分 にできない理由について


ESG への 取り組みについて情報開示が十分 にできない理由については、2022年度では「ESG 取り組み内容が情報開示するレベルに達していない」が最も高く56.7%、続いて「対応人員の不足」が47.8%、「自社にとって重要な ESG 課題を特定できていない」「その他」が9.6%であった。

・「ESG への 取り組みについて情報を開示していますか」の質問で「一定程度開示して いる」「あまり開示して いない」「開示して いない」を選択した企業を対象
・2つまで選択可

a.適切な情報開示手段が わからない
b.自社にとって重要な ESG 課題を特定できていない
c.投資家 の 求める 情報がわからない
d.対応 人員の不足
e.予算の制約
f.ESG 取り組み内容が情報開示するレベルに達していない
g.情報開示 の 必要性 を感じない
h.その他 (具体的には)

「その他」の回答例:情報開示の拡充に向けて内容を検討中、国際的な開示基準の把握及び対応に向けて社内体制の整備が追い付かない

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調査名

企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート集計結果一覧( 2022 年度版)企業様向けアンケート

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2023-04-21

調査概要

株主・投資家の立場から、企業価値向上に向けた取組みとして、株式市場活性化と持続可能な社会の実現を企図した2022年の活動内容等につき、企業(上場企業1200社)および投資家(生命保険会社等の機関投資家208社)に対してアンケートを実施。

タグ

#ESG

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