対策を行っていない理由として、「サイバーリスクが発生する可能性は低いと考えているため」(55.4%)が最も多く、企業規模別に見ると、中小企業の方が比率が高くなっている(大企業35.3%、中小企業64.1%)。「対策をする人手に余裕がないため」、「サイバーリスクによって生じる影響・損失がわからないため」、「対策をする費用に余裕がないため」についても、企業規模別で差があり、それぞれ中小企業の方が比率が高くなっている。
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調査名
国内企業のサイバーリスク意識・対策実態調査2020調査元URL
調査機関
株式会社帝国データバンク公表時期
2020-12-01調査期間
2020/10/01 0:00:00~2020/10/19 0:00:00調査対象
調査実施機関の企業モニター調査の登録企業サンプルサイズ
4000社