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要介護度別にみた介護が必要となった主な原因の構成割合


介護が必要となった主な原因の構成割合として最も多いのは「その他の原因」で23.2%。次いで「認知症」(17.6%)、「脳血管疾患(脳卒中)」(16.1%)の順となっている。要介護3~要介護5では「認知症」「脳血管疾患(脳卒中)」の割合が20%を超える。

単一回答。 ・「総数」には、要介護等不詳を含む。 ・「その他の原因」には、「不明」を含む。

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80%
4

調査名

2021年国民生活基礎調査の結果からみる世帯の状況

調査元URL

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/20-21-h29.pdf

調査機関

厚生労働省政策統括官

公表時期

2021-03-01

調査期間

2019/06/01 0:00:00~不明

調査対象

全国の世帯及び世帯員を対象とし、世帯票及び健康票については、国勢調査区のうち後置番号1及び8から層化無作為抽出した5,530地区内のすべての世帯及び世帯員を、介護票については、前記の5,530地区内から層化無作為抽出した2,500地区内の介護保険法の要介護者及び要支援者を、所得票・貯蓄票については、前記の5,530地区に設定された単位区のうち後置番号1から層化無作為抽出した2,000単位区内のすべての世帯及び世帯員を調査客体とした。ただし、以下については調査の対象から除外した。(1)世帯票 次に掲げる、世帯に不在の者 単身赴任者、出稼ぎ者、長期出張者(おおむね3か月以上)、遊学中の者、社会福祉施設の入所者、長期入院者(住民登録を病院に移している者)、預けた里子、収監中の者、その他の別居中の者(2)所得票 上記「世帯票」で掲げる不在の者、世帯票調査日以降に転出入した世帯及び世帯員、住み込み又はまかない付きの寮・寄宿舎に居住する単独世帯

サンプルサイズ

不明

調査概要

本調査は、保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得るとともに、各種調査の調査客体を抽出するための親標本を設定することを目的としている。

タグ

#人口・世帯

関連データ一覧


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公表時期:2022年03月31日
国民全体の利益か個人の利益か
概要 今後、日本人は、個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだと思うか、それとも、国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだと思うか聞いたところ、「個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだ」とする者の割合が60.6%、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」とする者の割合が37.0%となっている。性別に見ると、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」とする者の割合は男性で高くなっている。年齢別に見ると、高齢世代になるにつれて、「個人の利益よりも国民全体の利益を大切にすべきだ」とする者の割合が増加する傾向にあり、年齢が若くなるにつれて、「国民全体の利益よりも個人個人の利益を大切にすべきだ」とする者の割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2022年03月31日
社会への貢献内容
概要 日頃、社会の一員として、何か社会のために役立ちたいと「思っている」と答えた者(1,144人)に、何か社会のために役立ちたいと思っているのはどのようなことか聞いたところ、「自分の職業を通して」を挙げた者の割合が41.3%、「環境美化、リサイクル活動、牛乳パックの回収など自然・環境保護に関する活動」を挙げた者の割合が38.2%などの順となっている。(複数回答、上位2項目)
公表時期:2022年03月31日
社会への貢献意識
概要 日頃、社会の一員として、何か社会のために役立ちたいと思っているか、それとも、あまりそのようなことは考えていないか聞いたところ、「思っている」と答えた者の割合が63.9%、「あまり考えていない」と答えた者の割合が35.1%となっている。性別に見ると、「思っている」と答えた者の割合は男性で高くなっている。年齢別に見ると、40代から60代にかけて、「思っている」と答えた者の割合が高く、67%程度となっている。
公表時期:2022年03月31日
社会志向か個人志向か
概要 「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」とする者の割合が58.1%、「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」とする者の割合が40.3%となっている。年齢別に見ると、高齢世代になるにつれて、「国や社会のことにもっと目を向けるべきだ」とする者の割合が増加する傾向にあり、若い世代になるにつれて、「個人生活の充実をもっと重視すべきだ」とする者の割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2022年03月31日
国を愛する気持ちを育てる必要性
概要 今後、国民の間に「国を愛する」という気持ちをもっと育てる必要があると思うか聞いたところ、「そう思う」とする者の割合が84.0%、「そうは思わない」とする者の割合が15.0%となっている。年齢別に見ると、年齢が高くなるにつれて、「そう思う」とする者の割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2022年03月31日
国を愛する気持ちの程度
概要 他の人と比べて、「国を愛する」という気持ちは強い方だと思うか聞いたところ、「強い」とする者の割合が51.6%、「どちらともいえない」と答えた者の割合が38.8%、「弱い」とする者の割合が8.8%となっている。性別に見ると、「強い」とする者の割合は男性の方が高く、年齢別に見ると「強い」とする者の割合は、年齢が高くなるにつれて高くなる傾向にある。
公表時期:2022年01月07日
自由時間が増えた場合にしたいこと
概要 旅行 64.4% / 映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽 44.2% / 体操、運動、各種スポーツなど自分で行うスポーツ 27.8% / 睡眠、休養 25.9% / ショッピング 24.6% / 学習、習い事などの教養・自己啓発 22.9% / 家族との団らん 20.7%
公表時期:2022年01月07日
どのような仕事が理想的だと思うか
概要 収入が安定している仕事 61.3% / 自分にとって楽しい仕事 52.3% / 私生活とバランスがとれる仕事 51.2% / 自分の専門知識や能力がいかせる仕事 35.6% / 健康を損なう心配がない仕事 33.7
公表時期:2022年01月07日
家庭の役割
概要 休息・やすらぎの場 65.0% / 家族の団らんの場 63.0% /家族の絆を強める場 42.8% / 親子が共に成長する場 34.0%
公表時期:2022年01月07日
今後の生活の力点
概要 健康 69.5% / 資産・貯蓄 37.9% / 食生活 36.1% / レジャー・余暇生活 33.0% / 所得・収入 30.8%
公表時期:2022年01月07日
自由時間の過ごし方
概要 睡眠、休養 52.9%  / テレビやDVD、CDなどの視聴 51.4%  / 映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、園芸などの趣味・娯楽 37.5%  / インターネットやソーシャルメディアの利用 34.7%  / 家族との団らん 33.6%
公表時期:2022年01月07日
悩みや不安の内容
概要 自分の健康について 60.8% / 老後の生活設計について 58.5% / 今後の収入や資産の見通しについて 55.0% / 家族の健康について 51.6%
公表時期:2022年01月07日
充実感を感じる時
概要 ゆったりと休養している時 53.2% / 趣味やスポーツに熱中している時 47.5% / 家族団らんの時 46.2% / 友人や知人と会合、雑談している時 35.7%
公表時期:2019年09月13日
妻の従業上の地位別、育児の種類別にみた週 1~2 回以上育児を遂行した夫の割合
概要 妻の従業上の地位別にみると、夫の育児遂行頻度を「週1~2回以上」と回答した世帯の割合は妻の従業上の地位が「常勤」の場合に高くなっている。とくに、「保育園などの送り迎え」や「食事をさせる」では、妻の従業上の地位が「常勤」の場合と「その他」の場合での差が大きくなっており、両者の差は「保育園などの送り迎え」で26.0ポイント、「食事をさせる」で16.2ポイントとなっている。
公表時期:2019年09月13日
妻の従業上の地位別にみた妻の育児分担割合の分布
概要 妻の従業上の地位別に妻の育児分担割合の分布をみると、妻の育児分担割合が9割以上となる世帯の割合は、妻の従業上の地位が「常勤」の場合で25.1%ともっとも低く、「その他」の場合で56.5%ともっとも高くなっている。
公表時期:2019年09月13日
妻の従業上の地位別、家事の種類別にみた週 1~2 回以上家事を遂行した夫の割合
概要 妻の従業上の地位別に家事の種類別の夫の家事遂行の頻度をみると、週に1~2回以上遂行した夫の割合は、すべての家事項目において妻が「常勤」である場合にもっとも高い。「風呂洗い」、「洗濯」、「食後の片付け」では妻が「常勤」の場合に比べ、「自営」と「その他」の場合での夫の遂行割合の差がとくに大きい。