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公立幼稚園における学校教育費の内訳


学校教育費(学校教育のために各家庭が支出した全経費)を見ると,公立・私立幼稚園ともに「通学関係費」の支出が最も多い。

(注)1 「入学金等」とは,入学にあたって要した諸費用であり,併願等で実際には入学しなかった学校へ納付した金額を含む。統計表の「入学金・入 園料」「入学時に納付した施設整備費等」「入学検定料」の計である。
2 「修学旅行費等」とは,修学旅行,遠足,見学,移動教室などのために支払った経費であり,個人的に要した経費は含まない。統計表の「修学 旅行費」「校外活動費」の計である。
3 「学校納付金等」とは,学級費,PTA 会費等であり,統計表の「施設整備費等」「学級・児童会・生徒会費」「その他の学校納付金」「PTA 会費」 「後援会等会費」「寄附金」の計である。
4 「図書・学用品・実習材料費等」とは,授業のために購入した図書,文房具類,体育用品及び実験・実習のための材料等の購入費であり,統 計表の「教科書費・教科書以外の図書費」「学用品・実験実習材料費」の計である。
5 「教科外活動費」とは,クラブ活動,学芸会・運動会・芸術鑑賞会,臨海・林間学校等のために家計が支出した経費である。
6 「通学関係費」とは,通学のための交通費,制服及びランドセル等の通学用品の購入費であり,統計表の「通学費」「制服」「通学用品費」の計 である。

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91%
4.56

調査名

2021年度子供の学習調査

調査元URL

https://www.mext.go.jp/content/20221220-mxt_chousa01-000026656_1a.pdf
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/1268091.htm

調査機関

文部科学省

公表時期

2022-12-21

調査期間

2021/04/01 0:00:00~2021/03/31 0:00:00

調査対象

調査実施学校と調査対象の幼児・児童・生徒の総数

サンプルサイズ

1,600校,52,903人

調査概要

子供を公立又は私立の学校に通学させている保護者が子供の学校教育及び学校外活動のために支出した経費並びに世帯の年間収入,保護者・兄弟姉妹の状況等の実態をとらえ,教育に関する国の諸施策を検討・立案するための基礎資料を得ることを目的とする。

タグ

#教育 #人生データ

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しておけばよかったと思う保障準備
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遺族保障の私的準備状況
概要 遺族保障の私的準備状況についてみると、「預貯金」が60.7%と最も多く、次いで、「生命保険」の53.0%、「不動産の売却や賃貸」が14.3%、「損害保険」が14.0%、「共済」が10.0%の順となっている。「準備していない」は21.7%となっている。 2023年は2020年と比較すると、「預貯金」が3.6ポイント、「不動産の売却や賃貸」が2.6ポイント増加している。
公表時期:2023年12月19日
自身が万一の際の経済的不安
概要 自身が万一の際の経済的不安についてみると、 「とても不安」と「どちらかといえば不安」の回答の合計は43.6%となっている。「あまり不安ではない」と「不安ではない」の回答の合計は55.2%で、「不安感なし」の方が11.6ポイント上回っている。2023年と2020年では大きな変化はない。
公表時期:2023年12月19日
親の介護の有無
概要 親の介護の有無についてみると、「現在、介護を受けている」と「過去に介護を受けていた”の回答の合計」は51.6%、「ない」は46.9%となっている。
公表時期:2023年12月19日
自分の介護保障の私的準備状況
概要 自分の介護保障の私的準備状況についてみると、「預貯金」が64.6%と最も多く、次いで、「生命保険」が50.2%、「損害保険」が16.1%、「共済」が10.9%の順となっている。「準備していない」は21.4%となっている。 2023年は2020年と比較すると、「預貯金」が4.3ポイント増加している。
公表時期:2023年12月19日
自分が要介護状態になることへの経済的不安
概要 自分が要介護状態になることへの経済的不安についてみると、「“とても不安」と「どちらかといえば不安」の回答の合計は65.9%で、「あまり不安ではない」と「不安ではない」の回答の合計の33.1%を大きく上回っている。 2023年と2020年では大きな変化はない。
公表時期:2023年12月19日
自分の介護の有無
概要 自分の介護の有無についてみると、「介護を受けている」は5.1%となっている。 2023年と2020年では大きな変化はない。
公表時期:2023年12月19日
医療保障の私的準備状況
概要 医療保険の私的準備状況についてみると、「準備している」が87.2%となっている。具体的な準備状況としては、「預貯金」が65.3%と最も多く、次いで、「生命保険」が63.9%、「損害保険」が23.3%、「共済」が15.5%の順となっている。 2023年は2020年と比較すると、「預貯金」が6.6ポイント増加している。
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自分の病気・ケガに係る経済的不安
概要 自分の病気・ケガに係る経済的不安についてみると、「とても不安」と「どちらかといえば不安」の回答の合計は59.6%で、「あまり不安ではない」と「不安ではない」の回答の合計の39.7%を大きく上回っている。 2023年は2020年と比較すると、「不安感なし」が3.1ポイント増加している。
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