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ESG活動における主要テーマ


ESG活動における主要テーマについては、「コーポレート・ガバナンス」が71.1%と一番多く、次に「気候変動」が55.4%と続いている。

【企業向け】(5つまで選択可)
回答数:495
a.コーポレート・ガバナンス
b.気候変動
c.ダイバーシティ
d.人権と地域社会
e.健康と安全
f.製品サービスの安全
g.リスクマネジメント
h.情報開示
i.サプライチェーン
j.取締役会構成・評価
k.汚染と資源
l.環境市場機会
m.廃棄物管理
n.労働基準
o.資本効率
p.水資源・水使用
q.社会市場機会
r.生物多様性
s.森林伐採
t.不祥事
u.腐敗防止
v.少数株主保護(政策保有等)
w.紛争鉱物
x.税の透明性
y.海洋プラスチック
z.働き方改革
aa.ESG活動を行なっていない

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調査名

生命保険会社の資産運用を通じた「株式市場の活性化」と「持続可能な社会の実現」に向けた取組について

調査元URL

https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/20210416_4.html
https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/pdf/20210416_4-all.pdf

調査機関

一般社団法人生命保険協会

公表時期

2021-04-16

調査期間

2020/10/01 0:00:00~2020/11/04 0:00:00

調査対象

上場企業、投資家

サンプルサイズ

上場企業 508社、投資家 108社

調査概要

株式市場活性化と持続可能な社会の実現に向けた提言をまとめるため、企業および投資家の意識や取り組み等に関するアンケート調査を実施したもの。

タグ

#ESG #経営・IR

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概要
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2030 年度に向けた社債投資予定(金融機関)
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具体的な社債投資方針(金融機関)
概要 具体的な社債投資方針(金融機関)についてみると、「ESG 債投資を増やす」と回答した先が、全体の6割程度を占め、業種別にみると、生損保での選択割合が8割強と高かった一方、投信・投資顧問での選択割合は低めであった。また、「ネガティブ・スクリーニングにより社債投資を減らす」を選択した先も、全体の2割程度みられ、業種別にみると、投信・投資顧問での選択割合が4割弱と高めであった一方、生損保での選択割合は1割程度と低めであった。
公表時期:2024年06月07日
ESG 債投資を増やすうえで念頭においている類型(金融機関)
概要 ESG 債投資を増やすうえで念頭においている類型(金融機関)についてみると、「グリーンボンド」が全体の5割弱の先に選択されたほか、その他のESG 債についても3割~4割程度の先に選択された。なお、全体の5割強の先が、投資するESG 債の類型について、「市場動向に応じ、柔軟に対応」するとしている。
公表時期:2024年06月07日
2030 年度に向けた社債投資以外の債券投資予定(金融機関)
概要 2030 年度に向けた社債投資以外の債券投資予定(金融機関)についてみると、予定ありとした先は、全体の6割弱となった一方、「予定なし」と回答した先は1割弱であった。「その他金融」では他の機関よりも「予定あり」の割合が少ない。
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具体的な社債投資以外の債券投資方針(金融機関)
概要 具体的な社債投資以外の債券投資方針(金融機関)についてみると、全体の4割程度の先が「気候変動関連の財投機関債・地方債投資を増やす」や「GX 経済移行債投資を増やす」を挙げた。
公表時期:2024年06月07日
トランジション・ファイナンス活用方針(事業法人)
概要 トランジション・ファイナンス活用方針(事業法人)についてみると、事業法人全体のうち、「未定」を挙げた先が6割程度と最も多く、「活用しない予定」が3割弱、「活用予定」とした先が1割強であった。このうち、多排出産業についてみると、4割弱の先が「活用予定」を選択しており、他の業種と比べてはっきりと高い割合となった。
公表時期:2024年06月07日
トランジション・ファイナンスを活用する理由(事業法人)
概要 トランジション・ファイナンスを活用する理由(事業法人)についてみると、「排出削減には、現実的に利用可能な技術で対応せざるを得ないことをステークホルダーから理解を得たい」を選択した先が、全体の6割程度と最も多く、次いで「多排出のビジネス・モデルであり、グリーン・ファイナンスだけでは必要な資金の調達が困難」が、5割弱の先に選択された。
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公表時期:2024年06月07日
現時点でのトランジション・ファイナンスへの取り組みスタンスが必ずしも積極的ではない理由(金融機関)
概要 現時点でのトランジション・ファイナンスへの取り組みスタンスが必ずしも積極的ではない理由(金融機関)についてみると、「リスクとリターンのバランスの見極めが困難」が、全体の5割程度の先に選択されたほか、「グリーン・ウォッシングを防ぐ観点で課題がある」や「移行計画等の投資判断を行ううえでの情報が不十分」が、全体の3割程度に選択された。