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妻の従業上の地位別にみた妻の育児分担割合の分布


妻の従業上の地位別に妻の育児分担割合の分布をみると、妻の育児分担割合が9割以上となる世帯の割合は、妻の従業上の地位が「常勤」の場合で25.1%ともっとも低く、「その他」の場合で56.5%ともっとも高くなっている。

妻の年齢が50歳未満であり、12歳未満の子どもと同居している世帯について集計。四捨五入の関係で割合の合計が100にならない場合がある。「自営」には家族従業者を含む。「その他」の大多数は仕事を持たないいわゆる専業主婦である。

データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

70%
3.7

調査名

全国家庭動向調査

調査元URL

https://www.ipss.go.jp/ps-katei/j/NSFJ6/Kohyo/NSFJ6_gaiyo.pdf
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/119-1.html
https://www.ipss.go.jp/ps-katei/j/NSFJ6/NSFJ6_top.asp

調査機関

厚生労働省

公表時期

2019-09-13

調査期間

18-Jul

調査対象

2018年国民生活基礎調査で実施された調査地区内より無作為に抽出した300調査区内のすべての世帯(約15000世帯) の結婚経験のある女性(複数いる場合はもっとも若い女性、1人もいない場合は世帯主)

サンプルサイズ

12,718人

調査概要

出産・子育て、老親の扶養・介護をはじめとする家庭の諸機能の実態、変化要因を把握。

タグ

#人口・世帯 #ジェンダー

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