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OFF-JT及び自己啓発支援に支出した費用の労働者一人当たり平均額


OFF-JTに支出した費用の労働者一人当たり平均額(費用を支出している企業の平均額。以下同じ。)は1.5万円であり、2019年度調査に比べ減少している。一方、自己啓発支援に支出した費用の労働者一人当たり平均額は0.3万円であり、2018年度調査以降、横ばいで推移している。

データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

80%
4.2

調査名

能力開発基本調査

調査元URL

https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/104-02b.pdf
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/104-1.html 
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/104-1_kekka.html 

調査機関

厚生労働省

公表時期

2021-06-28

調査期間

2020/9/1~2020/12/14

調査対象

常用労働者30人以上を雇用している企業・事業所、調査対象事業所に属している労働者個人を対象に実施

サンプルサイズ

企業調査では7,392企業、事業所調査では7,138事業所、個人調査では29,515人にて実施

調査概要

企業、事業所及び労働者の能力開発の実態を把握

タグ

#教育 #職員教育

関連データ一覧


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公表時期:2018年08月01日
これから学ぼうとする大学などの情報収集を行う際、重視する情報
概要 これから学ぼうとする大学などの情報収集を行う際重視する情報は、「受講体験者の体験談や、満足度調査の結果など」が最も多く40.5%となっており、次いで「講座を修了することにより得られる証明書や称号など」が32.5%となっている。
公表時期:2018年08月01日
男女別・年代別「適当な学習量」
概要 適当な学習量を男女別・年代別に見ると、男性や40代において、「60時間程度」の回答割合が多くなっている。
公表時期:2018年08月01日
適当な学習量・講座の提供場所(2)
概要 適当な講座の提供場所については、「図書館や公民館などの社会教育施設」が最も多く45.4%、次いで「インターネット」が45.3%となっている。
公表時期:2018年08月01日
適当な学習量・講座の提供場所(1)
概要 適当な学習量については、「30時間以下」が最も多く22.0%、次いで「60時間程度」が21.7%となっている。年代が高くなるほど、適当だと考える学習量が少なくなる傾向にある。
公表時期:2018年08月01日
大学などでの学習に期待する成果
概要 大学などでの学習に期待する成果については、「幅広い教養を得ること」が最も多く48.2%、次いで「資格を取得すること」40.2%となっている。
公表時期:2018年08月01日
年代別・男女別「大学などにおける学習歴」
概要 大学などにおける学習歴を年代別に見ると、年代が高くなるにつれて今後の学習意欲について消極的な回答が多くなる傾向がある。
公表時期:2018年08月01日
大学などにおける学習歴
概要 大学などにおける学習歴については、「学習したことはなく、今後も学習したいとは思わ(え)ない」の回答が最も多く5割を超えている。「正規課程で学習したことがある(現在学習している)」との回答は、年代が高くなるほど少なくなる傾向にある。
公表時期:2018年08月01日
今後学習する場合の情報収集の方法
概要 今後学習する場合の情報収集の方法については、「新聞、雑誌」が最も多く39.7%、次いで「テレビやラジオ」が32.0%、「学校などのウェブサイトや講座情報の検索サイト」が28.1%となっている。
公表時期:2018年08月01日
年代別「今後学習したい内容」
概要 今後学習したい内容を年代別に見ると、若い年代ほど「職業上必要な知識・技能」を挙げる割合が多い。70代以上では「学習をしたいとは思わない」の割合が顕著に高い。
公表時期:2018年08月01日
男女別「今後学習したい内容」
概要 今後学習したい内容を男女別に見ると、男女ともに「趣味的なもの」「健康・スポーツ」の回答は上位になっている。「職業上必要な知識・技能や「強要的なもの(文学、歴史、科学、語学など)」の回答は男性に多く、「家庭生活に役立つ技能」は女性において顕著に多くなっている。
公表時期:2018年08月01日
今後学習したい内容
概要 今後学習したい内容について、「学習したい」と回答した人は82.3%をおり、学習したい人の中では「趣味的なもの(音楽、美術、舞踊、書道、レクリエーション活動など)」が最も多く39.3%、次いで「健康・スポーツ(健康法、医学、栄養、ジョギング、水泳など)」が34.0%となっている。
公表時期:2018年08月01日
学習をしない理由
概要 学習をしない理由については、「仕事が忙しくて時間がない」が最も多く33.4%、次いで「特に必要がない」が31.1%となっている。
公表時期:2018年08月01日
年代別「学習成果の活用」
概要 学習成果の活用を年代別に見ると、50代以下の各年代においては、「仕事や就職の上で生かしている(生かせる)」の回答割合が最大であり、半数以上となっている。「健康の維持・増進に役立っている(生かせる)」や、「地域や社会での活動に生かしている(生かせる)」の回答は、年代が上がるにつれて増加する傾向にある
公表時期:2018年08月01日
学習成果の活用状況
概要 学習成果の活用状況については、「生かしている(生かせる)」と回答した人が94.8%おり、生かしている人の中では、「自分の人生を豊かにしている(生かせる)」が50.5%で最も多く、次いで「仕事や就職の上で生かしている(生かせる)」が47.9%となっている。
公表時期:2018年08月01日
男女別 学習をした理由
概要 学習をした理由を男女別に見ると、男性では「仕事において必要性を感じたため」が最も高いが、女性では「仕事において必要性を感じたため」と「家庭や日常生活に生かすため」が最も高くなっており、学習理由には男女間で差があることがわかる。
公表時期:2018年08月01日
学習をした理由
概要 学習をした理由については、「教養を深めるため」が最も多く37.1%、次いで「人生を豊かにするため」が36.2%、「現在の、または当時就いていた仕事において必要を感じたため」が32.7%となっている。