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機能別社会保障給付費の推移


2019年度の社会保障給付費を機能別にみると「高齢」が全体の46.7%で最も大きく、ついで「保健医療」が31.5%であり、この2つの機能で78.2%を占めている。これ以外の機能では、「家族」(7.4%)、「遺族」(5.2%)、「障害」(4.0%)、「生活保護その他」(2.8%)、「失業」(1.2%)、「労働災害」(0.8%)、「住宅」(0.5%)の順となっている。

amCharts 4

データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

90%
4.4

調査名

社会保障費用統計

調査元URL

https://www.ipss.go.jp/ss-cost/j/fsss-R01/R01.pdf
https://www.ipss.go.jp/site-ad/index_Japanese/security.asp

調査機関

厚生労働省

公表時期

2021-08-31

調査期間

2019/4/1~2020/3/31

調査概要

我が国における年金、医療保険、介護保険、雇用保険、生活保護などの社会保障制度に係る1年間の支出(国民に対する金銭・サービスの給付)等を取りまとめることにより、国の社会保障全体の規模や政策分野ごとの構成を明らかにし、社会保障政策や財政等を検討する上での資料とすることを目的とする。

タグ

#社会保障 #社会保険 #社会福祉

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