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1日の平均睡眠時間(20 歳以上、性・年齢階級別)


1日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満の割合が最も高く、男性 32.7%、女性 36.2%。6時間未満の者の割合は、男性 37.5%、女性 40.6%であり、性・年齢階級別にみると、男性の 30~50 歳代、女性の 40~50 歳代では4割を超えている。

データスコア

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データスコアでは統計および調査の「品質」を妥当性、正確性、即時性(適時性)、信頼性、アクセス性、比較可能性・一貫性6つの観点から評価しています。

80%
4

調査名

国民健康・栄養調査

調査元URL

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000687163.pdf
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html

調査機関

厚生労働省

公表時期

2020-12-28

調査期間

2019/11/1~2019/11/30

調査対象

調査年の国民生活基礎調査において設定された単位区から、層化無作為抽出した300単位区内の世帯および世帯員(調査年11月1日現在で満1歳以上の者)。

サンプルサイズ

2836世帯

調査概要

国民の身体の状況、栄養摂取量および生活習慣の状況を把握

タグ

#医療・健康・介護 #生活

関連データ一覧


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公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師・薬局を決めたいと思うか
概要 かかりつけ薬剤師・薬局を決めたいと思うかについては、「かかりつけ薬剤師・薬局を決めたいと思う」が総数の21.0%、「調剤してもらう薬局は一つに決めたいと思うが、かかりつけ薬剤師は決めたいと思わない」が総数の29.3%、「調剤してもらう薬局もかかりつけ薬剤師も決めたいと思わない 」が40.1%であった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、30~39歳で「調剤してもらう薬局もかかりつけ薬剤師も決めたいと思わない」が他の年齢層に比べて高くなっている。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師・薬局の利点への関心事項
概要 かかりつけ薬剤師・薬局の利点への関心事項については、「服用している全ての薬をまとめて管理し、薬の重複や副作用を確認 」が58.9%と最も高く、次いで「緊急時の開店時間外の調剤」が24.0%、「薬についての開店時間外の電話などによる相談への対応」が18.7%であった。また「特にない」は15.0%であった。
公表時期:2021年02月12日
薬局を一つに決めていない理由
概要 薬局を一つに決めていない理由については、「病院や診療所ごとにその近くにある薬局を利用する方が都合がよいためが74.0%と最も高く、次いで「薬局を利用する機会が少なく、必要性を感じないため」が29.0%、「一つに決める利点がわからないため」が15.2%であった。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師を決めていない理由
概要 かかりつけ薬剤師を決めていない理由については、「かかりつけ薬剤師を決める利点がわからないため」が24.6%と最も高く、次いで「かかりつけにしたい薬剤師が見つかっていないため」が22.1%、「薬局を利用する機会が少なく、必要性を感じないため」が20.4%であった。また「その他」は21.2%、「特にない」は15.1%であった。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師・薬局を決めていてよかったこと
概要 かかりつけ薬剤師・薬局を決めていてよかったことについては、「生活状況や習慣などを理解してくれた上で、薬についての説明などをしてくれたこと」が52.4%と最も高く、次いで「服用している全ての薬の飲み合わせについて確認してくれたこと」が46.3%となっている。
公表時期:2021年02月12日
かかりつけ薬剤師・薬局を決めた理由
概要 かかりつけ薬剤師・薬局を決めた理由については、「信頼できる薬剤師であるため」が49.7%と最も高く、次いで「服用している全ての薬の飲み合わせについて確認してくれるため」が44.9%、「生活状況や習慣などを理解してくれた上で、薬についての説明などをしてくれるため」が36.1%、「自宅や職場の近くなど行きやすい場所にあるため」が32.0%となっている。
公表時期:2021年02月12日
薬局を一つに、薬剤師を一人に決めているか
概要 薬局を一つに、薬剤師を一人に決めているかについては、「かかりつけ薬剤師・薬局を決めている」は総数の7.6%、「薬局は一つに決めているが、かかりつけ薬剤師は決めていない」が総数の18.4%、「病院や診療所ごとにその近くにある薬局に行く」が総数の57.7%であった。また、「特に決めていない」は総数の13.7であった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、年齢層が低いほど「特に決めていない」が高くなっている。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師の満足度
概要 薬局・薬剤師の満足度について、「とても満足している」または、「やや満足している」は総数の85.3%であった。うち、「とても満足している」は総数の33.3%、「やや満足している」は総数の52.0%となった。「あまり満足していない」または、「満足していない」は総数の8.4%であった。うち、「あまり満足していない」は総数の7.2%、「満足していない」は総数の1.3%にとどまった。また、「薬局を利用したことがない 」は総数の3.4%であった。性別では、女性は男性に比べ「とても満足している」と「やや満足している」の小計が8.9ポイント高い。年齢別では、大きな差は見られなかった。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師以外への相談内容
概要 薬局・薬剤師以外への相談内容については、「病気や体調について」が40.9%と最も高く、次いで「病院や診療所で処方された薬について」が33.7%、「薬の飲み合わせについて」が19.5%、「市販薬について」が14.9%であった。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師以外の相談相手
概要 薬局・薬剤師以外の相談相手については、「医師・歯科医師」が74.4%と最も高く、次いで「家族」が41.9%、「友人・知人」が22.2%となっている。
公表時期:2021年02月12日
薬局・薬剤師への相談内容
概要 薬局・薬剤師への相談内容については、「病院や診療所で処方された薬について」が49.1%と最も高く、次いで「薬の飲み合わせについて」が45.2%であった。また「特にない」は22.1%であった。
公表時期:2021年02月12日
お薬手帳を利用していない理由
概要 お薬手帳を利用していない理由については、「病院や診療所、薬局を利用する機会が少ないため」が52.2%と最も高く、次いで「お薬手帳がなくても服用している薬を自分で管理できるため」が25.9%、「利用するのが面倒なため」が23.0%であった。
公表時期:2021年02月12日
お薬手帳を利用している理由
概要 お薬手帳を利用している理由については、「服用している薬について薬剤師に飲み合わせなどを確認してもらうため」が56.9%と最も高く、次いで「服用している薬について自分で確認するため」が52.9%、「服用している薬について医師などに相談しやすいため」が44.9%、「薬局で利用を勧められたため」が42.0%となっている。
公表時期:2021年02月12日
お薬手帳の利用
概要 お薬手帳の利用について、「利用している」は総数の71.1%、「利用していない」は総数の28.6%であった。性別では、女性は男性に比べ「利用している」が、男性は女性に比べ「利用していない」がそれぞれ15ポイント高い。年齢別にみると、年齢層が高くなるほど「利用している」が高くなっており、70歳以上では84.6%となっている。
公表時期:2021年02月12日
自分の健康への意識
概要 自分の健康への意識について、「とても意識している」または、「ある程度意識している」は総数の90.0%であった。うち、「とても意識している」は総数の25.2%、「ある程度意識している」は総数の64.8%となった。また、「あまり意識していない」または、「意識していない」は総数の9.5%であった。うち、「あまり意識していない」は総数の8.6%、「意識していない」は総数の0.9%にとどまった。性別では、差はあまり見られない。年齢別では、年齢層が高くなるほど「とても意識している」の割合が高くなっている。
公表時期:2022年01月07日
政府に対する要望について
概要 今後、政府はどのようなことに力を入れるべきだと思うか聞いたところ、「医療・年金等の社会保障の整備」を挙げた者の割合が67.4%、「新型コロナウイルス感染症への対応」を挙げた者の割合が65.8%と高く、以下、「景気対策」(55.5%)、「高齢社会対策」(51.2%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)