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所有者不明森林の管理


所有者を探してもなお、所有者が不明の森林について、どのように間伐などの手入れや、木材の生産、その後の植林が行われることを期待するか聞いたところ、「所有者が見つかるまで森林が荒れないように、地方公共団体が手入れを一時的に代行する」と答えた者の割合が16.4%、「所有者が見つかるまで森林が荒れないように、地方公共団体から委託された民間事業者が手入れを一時的に代行する」と答えた者の割合が14.6%、「所有者はいないものとして、国又は地方公共団体の土地とし、手入れ及び木材の生産、植林を継続的に行う」と答えた者の割合が36.1%、「所有者はいないものとして、国又は地方公共団体への手続きを経て、民間事業者の土地とし、手入れ及び木材の生産、植林を継続的に行う」と答えた者の割合が24.0%、「所有者が分からないのであれば、手入れ及び木材の生産は行わない」と答えた者の割合が2.8%となっている。性別に見ると、「所有者はいないものとして、国又は地方公共団体への手続きを経て、民間事業者の土地とし、手入れ及び木材の生産、植林を継続的に行う」と答えた者の割合は、男性で高くなっている。年齢別に見ると、「所有者が見つかるまで森林が荒れないように、地方公共団体が手入れを一時的に代行する」と答えた者の割合は70歳以上で、「所有者はいないものとして、国又は地方公共団体の土地とし、手入れ及び木材の生産、植林を継続的に行う」と答えた者の割合は60歳代で高くなっている。

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92%
4.6

調査名

森林と生活に関する世論調査

調査元URL

https://survey.gov-online.go.jp/r01/r01-sinrin/gairyaku.pdf
https://survey.gov-online.go.jp/r01/r01-sinrin/index.html

調査機関

内閣府

公表時期

2019/11/29

調査期間

2019/9/26~2019/10/6

調査対象

全国の日本国籍を有する18歳以上の者

サンプルサイズ

3,000人

調査概要

森林と生活に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とするもの。

タグ

#農林水産

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公表時期:2021年12月01日
死亡保険金の相続税非課税措置が拡充された場合の対応(世帯主年齢別)
概要 90歳以上 なんとも思わない(82.6%)、85~89歳 なんとも思わない(65.1%)、80~84歳 なんとも思わない(64.7%)となった
公表時期:2021年12月01日
死亡保険金の相続税非課税措置が拡充された場合の対応
概要 2015年 なんとも思わない(50.8%)、2018年 なんとも思わない(48.4%)、2012年 なんとも思わない(48.4%)となった
公表時期:2021年12月01日
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公表時期:2021年12月01日
死亡保険金の相続税非課税措置の認知
概要 2021年 知らなかった(60.8%)、2018年 知らなかった(58.9%)、2018年 知っている(38.5%)となった
公表時期:2021年12月01日
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公表時期:2021年12月01日
生命保険料控除制度が縮小・廃止された場合の現在加入している契約への対応(生命保険に加入している世帯ベース)
概要 2021年 なんとも思わない(42.4%)、2018年 なんとも思わない(40%)、2015年 なんとも思わない(40%)となった
公表時期:2021年12月01日
生命保険料控除制度が拡充された場合の対応(世帯主年齢別)
概要 90歳以上 なんとも思わない(78.3%)、80~84歳 なんとも思わない(65.2%)、85~89歳 なんとも思わない(65.1%)となった
公表時期:2021年12月01日
生命保険料控除制度が拡充された場合の対応
概要 2021年 なんとも思わない(41.6%)、2018年 なんとも思わない(41.1%)、2015年 なんとも思わない(37.3%)となった
公表時期:2021年12月01日
生命保険料控除制度の認知(世帯主年齢別)
概要 n 知らなかった(78.3%)、a 知らなかった(70.2%)、l 知らなかった(69.6%)となった
公表時期:2021年12月01日
生命保険料控除制度の認知
概要 2021年 知らなかった(58.5%)、2018年 知らなかった(56.3%)、2018年 知っている(41.1%)となった
公表時期:2021年12月01日
生活保障の準備に対する考え方(世帯主年齢別)
概要 60~64歳 どちらかといえばAに近い(51.9%)、35~39歳 どちらかといえばAに近い(51.7%)、30~34歳 どちらかといえばAに近い(51.6%)となった
公表時期:2021年12月01日
生活保障の準備に対する考え方
概要 2018年 どちらかといえばAに近い(48.5%)、2021年 どちらかといえばAに近い(48.4%)、2015年 どちらかといえばAに近い(47.8%)となった
公表時期:2021年12月01日
生活保障における公的保障と私的保障についての考え方(世帯主年齢別)
概要 55~59歳 どちらかといえば Bに近い(55.9%)、45~49歳 どちらかといえば Bに近い(52.3%)、70~74歳 どちらかといえば Bに近い(51.1%)となった
公表時期:2021年12月01日
生活保障における公的保障と私的保障についての考え方
概要 2009年 どちらかといえば Bに近い(51.7%)、2015年 どちらかといえば Bに近い(50.7%)、2012年 どちらかといえば Bに近い(49.8%)となった
公表時期:2021年12月01日
不足している生命保険知識(世帯主年齢別)
概要 29歳以下 どういった保障が必要なのか(58.7%)、30~34歳 どういった保障が必要なのか(57.1%)、40~44歳 どういった保障が必要なのか(51.6%)となった
公表時期:2021年12月01日
不足している生命保険知識
概要 どういった保障が必要なのか 2021年(42.3%)、どういった保障が必要なのか 2015年(39.5%)、どういった保障が必要なのか 2018年(39.1%)となった