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医療保険・医療特約の加入率(民保加入世帯ベース)(2024年度)


民保加入世帯(かんぽ生命を除く)における医療保険・医療特約の世帯加入率は95.1%。世帯員別にみると、世帯主は90.0%、配偶者は69.8%。前回と比較すると、世帯全体で1.5ポイント、配偶者で4.0ポイント増加している。

*民保(かんぽ生命を除く)に加入している世帯が対象
*病気やケガで入院したり所定の手術を受けたときに給付金が受け取れる生命保険、あるいは特約が付加された生命保険であり、損害保険は含まれない

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調査名

2024年度生命保険に関する全国実態調査

調査元URL

https://www.jili.or.jp/research/report/9850.html https://www.jili.or.jp/files/research/zenkokujittai/pdf/r6/2024honshiall.pdf

調査機関

公益財団法人 生命保険文化センター

公表時期

2025-01-01

調査期間

2024年4月5日~2024年5月26日

調査対象

全国(400地点)の世帯員2人以上の一般世帯

サンプルサイズ

4000

調査概要

日本の一般家庭における生命保険の加入実態及び生活保障に対する意識等を時系列で把握し、その統計基礎資料を広く提供する

タグ

#金融・保険 #医療・健康 #生命保険

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公表時期:2021年12月01日
現在準備しているもののうち、世帯主が就労不能となった場合に期待できる主な準備手段(世帯年収別)
概要 現在準備しているもののうち、世帯主が就労不能となった場合に期待できる主な準備手段を世帯年収別にみると、「民保の生活障害・就業不能保障保険」、「預貯金・ 貸付信託・金銭信託」、「入院時に給付金のでる生命保険」は概ね高年収層ほど高く、「1,000万円以上」の層で最も高くなっている。
公表時期:2021年12月01日
現在準備しているもののうち、世帯主が就労不能となった場合に期待できる主な準備手段(世帯主年齢別)
概要 現在準備しているもののうち、世帯主が就労不能となった場合に期待できる主な準備手段を世帯主年齢別にみると、「民保の生活障害・就業不能保障保険」は「30~34 歳」から「50~54 歳」で3割を超えて高く、以降年齢が高くなるほど低くなっている。また、 「入院時に給付金のでる生命保険」は「50~54歳」から「65~69歳」で3割を超えている。一方、「預貯金・貸付信託・金銭信託」は60歳以上で高くなっている。
公表時期:2021年12月01日
現在準備しているもののうち、世帯主が就労不能となった場合に期待できる準備手段
概要 現在準備しているもののうち、世帯主が就労不能となった場合に期待できる準備手段についてみると、2021年調査では「預貯金・貸付信託・金銭信託」が最も多く、次いで「*民保の生活障害・ 就業不能保障保険」「入院時に給付金のでる生命保険」となっている。なお、2015年までは「入院時に給付金のでる生命保険」が最も多かった。
公表時期:2021年12月01日
世帯主が就労不能となった場合の必要生活資金に対する安心感・不安感(世帯年収別)-“不安”-の割合
概要 世帯主が就労不能となった場合の必要生活資金に対する“不安”の割合を世帯年収別にみると、不安の割合は「 300~400万円未満」から「 500~600万円未満」で 8割前後と高くなっている。
公表時期:2021年12月01日
世帯主が就労不能となった場合の必要生活資金に対する安心感・不安感(世帯主年齢別)-“不安”-の割合
概要 世帯主が就労不能となった場合の必要生活資金に対する“不安”の割合を世帯主年齢別に見ると、世帯主の年齢が高くなるにつれて、不安の割合は低くなる傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
世帯主が就労不能となった場合の必要生活資金に対する安心感・不安感
概要 世帯主が就労不能となった場合の必要生活資金に対する安心感・不安感についてみると、「非常に不安である」の割合は多いものの年々減少傾向にあり、2021年では「少し不安である」が最も多くなっている。また、「大丈夫」「たぶん大丈夫」の割合は年々増加傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
世帯主が就労不能となった場合に必要な生活資金月額(世帯年収別)
概要 世帯主が就労不能となった場合に必要な生活資金月額を世帯年収別にみると、世帯年収が高くなるにつれて、必要な生活資金月額が微増する傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
世帯主が就労不能となった場合に必要な生活資金月額(世帯主年齢別)
概要 世帯主が就労不能となった場合に必要な生活資金月額を世帯主年齢別にみると、70歳以上では年齢が高くなるにつれて、必要な生活資金月額が低くなる傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
世帯主が就労不能となった場合に必要な生活資金月額
概要 世帯主が就労不能となった場合に必要な生活資金月額についてみると、「30~35万円未満」が最も多く、次いで「20~25万円未満」となっている。
公表時期:2021年12月01日
介護費用(月額)(要介護度別)
概要 介護費用(月額)を要介護度別みると、要介護度が高くなるにつれて、介護費用(月額)が高くなる傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
介護費用(月額)(介護を行った場所別)
概要 介護費用(月額)を介護を行った場所別にみると、在宅では「不明」最も多く、次いで「1万~2万5千円未満」となっている。施設では「15万円以上」が最も多く、次いで「10万~12万5千円未満」となっており、在宅より施設の方が介護費用(月額)は高い傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
介護費用(月額)
概要 介護費用(月額)についてみると、2021年では「不明」が最も多いが、次いで「15万円以上」となっている。「支払った費用はない」は、年々減少傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
介護費用(一時的な費用の合計)(要介護度別)
概要 介護費用(一時的な費用の合計)を要介護度別にみると、「要介護5」が最も高くなっており、次いで「要支援1」「要介護3」となっている。
公表時期:2021年12月01日
介護費用(一時的な費用の合計)
概要 介護費用(一時的な費用の合計)についてみると、「不明」が最も多い。2015年までは次いで「掛かった費用はない」が多くなっていたが、2018年以降は「15万円未満」が多くなっている。
公表時期:2021年12月01日
公的介護保険の利用経験と要介護度
概要 公的介護保険の利用経験と要介護度についてみると、2018年までは「要介護5」が最も多く、2021年では「要介護3」が最も多くなっている。「公的介護保険の利用経験なし」の割合は年々減少傾向にある。
公表時期:2021年12月01日
介護を行った場所(要介護度別)
概要 介護を行った場所を要介護度別にみると、要介護度が上がるにつれて「在宅 自分の家」の割合は低くなり、「施設 公的な介護老人福祉施設や介護老人保険施設など」の割合が高くなる傾向にある。