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世帯区分、所得構成別年間収入(総世帯)


総世帯の1世帯当たり2019年1の年間収入は558.4万円。2014年と比較すると、3.6%の増加。世帯区分別では勤労者世帯の年間収入は621.5万円、「勤め先収入」のうち「世帯主収入」が464.4万円、「世帯主の配偶者の収入」が71.3万円。無職世帯の年間収入は346.1万円、うち「公的年金・恩給給付」が202.2万円、「勤め先収入」のうち「他の世帯員収入」が49.3万円。

2019年年間収入は2018年11月から2019年10月までの収入(税込)、2014年年間収入は2013年12月から2014年11月までの収入(税込)。
2014年との比較は2014 年全国消費実態調査の結果を2019 年調査の集計方法により遡及集計した数値を使用。

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100%
5

調査名

2019年全国家計構造調査

調査元URL

https://www.stat.go.jp/data/zenkokukakei/2019/pdf/youyaku0518.pdf

https://www.stat.go.jp/data/zenkokukakei/2019/index.html

調査機関

総務省

公表時期

2021/5/18

調査期間

2019/10~2019/11

調査対象

全国の世帯

サンプルサイズ

全国から無作為に選定した約90,000世帯を対象

調査概要

家計における消費、所得、資産、負債の実態を把握し,世帯の所得分布や消費の水準,構造などを全国、地域別に調査

タグ

#家計 #家計収入

関連データ一覧


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公表時期:2023年12月01日
有価証券投資の資金源-性・年代別
概要 有価証券へ投資する際の主な資金は、「日々の収入」が 70.3%と最も多く、次いで「過去の運用による利益」(11.9%)が続く。前回調査とほぼ同様となっている。年齢が若いほど「日々の収入」の割合が高くなり、年齢が上がるほど「過去の運用による利益」が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券保有額-年収別
概要 個人年収が上がるほど有価証券保有額は増加する傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
有価証券保有額-性・年代別
概要 有価証券保有額は、「100~300 万円未満」(18.8%)が最も多い。前回調査とほぼ同様の傾向である。年代別では、年齢が上がるほど保有額は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
金融商品保有額-年収別
概要 金融商品保有額を個人年収別にみると、個人年収が多いほど、金融商品の保有額も多くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
金融商品保有額-性・年代別
概要 金融商品保有額は、「1,000~3,000 万円未満」が 22.6%と最も多く、次いで「500~1,000 万円未満」が 16.5%と続く。年代別にみると、若い層ほど500 万円未満の割合が高く、保有額が少ない傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
現在保有している金融商品-年収・時価総額別
概要 個人年収や、保有する証券の時価総額が高くなるほど、預貯金以外の金融商品の保有率が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
現在保有している金融商品-性・年代別
概要 保有している金融商品は、「預貯金」(93.1%)、「株式」(74.5%)、「投資信託」(61.7%)、「保険」(49.2%)が上位となる。年代別では、「株式」や「保険」は年齢が高くなるほど保有率が高くなり、「投資信託」は年齢が若いほど保有率が高い傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
証券会社等から欲しい提案・助言・情報提供サービス
概要 証券会社等から受けたい情報としては、「税制・相続に関する提案、助言又は情報提供」「期待リターンの高い金融商品の提案、助言又は情報提供」「ライフプランに沿った中長期の資産形成に関する提案、助言又は情報提供」「売れ筋の金融商品の提案、助言又は情報提供」がそれぞれ2割超となっている。
公表時期:2023年12月01日
フィンテックの利用状況
概要 フィンテックの利用状況を見ると、いずれのフィンテックも全体よりも20?30代の利用率および利用意向が高い。特に【暗号資産(仮想通貨)】は「既に利用している」の割合が他のフィンテックよりも高い。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金の保有額
概要 企業型確定拠出年金またはiDeCo加入者の保有額は、「100~300 万円未満」が24.5%、「50~100 万円未満」が22.4%、「10~50 万円未満」が21.0%と、それぞれ2割超と回答が分散している。年代が上がるにつてれて、保有額は高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金の今後の加入意向
概要 確定拠出年金の未加入者では、「今後加入を検討している」が 5.2%、「関心はある」が 26.8%となっている。年代が若いほど、「今後加入を検討している」と「関心がある」の割合が高くなる傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金制度の加入状況
概要 確定拠出年金制度の加入状況を見ると、「企業型確定拠出年金に加入している」が 19.8%、「iDeCoに加入している」が 19.6%といずれも約2割となっている。50代以下で加入率は高い傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
確定拠出年金の認知状況
概要 確定拠出年金制度については、「内容は既に知っていた」の20.7%、「やや曖昧なところもあるが、内容は概ね知っていた」の31.9%を合わせると、5割以上が内容をある程度理解している。前回調査とほぼ同様の傾向。年齢が若い層ほど、認知度が高い傾向にある。
公表時期:2023年12月01日
新NISA口座継続意向内容
概要 新NISA継続意向者は、「つみたて投資枠も成長投資枠もどちらも利用する」が 49.6%と半数近くで、「成長投資枠だけ利用する」が 27.1%、「つみたて投資枠だけ利用する」が 23.3%となっている。
公表時期:2023年12月01日
新NISA口座の利用継続意向
概要 一般NISA口座あるいはつみたてNISAの利用者に、新 NISA 口座の利用継続を聞くと、「継続する予定」が 95.5%と大半を占める。
公表時期:2023年12月01日
認知している制度内容変更点
概要 各変更内容の認知度をみると、「制度をいつまでも使えるようになる」(53.5%)と「一年間に投資できる額が増える」(53.4%)はいずれも過半数が認知している。年代別にみると、年齢が若いほど「つみたて投資枠と成長投資枠をどちらも使える」等の認知が高い傾向にある。