マーケティングデータ|「データを知りたい」「資料作りに使いたい」など、 欲しいデータがすぐに見つかり使える。

2030 年度に向けた社債投資以外の債券投資予定(金融機関)


2030 年度に向けた社債投資以外の債券投資予定(金融機関)についてみると、予定ありとした先は、全体の6割弱となった一方、「予定なし」と回答した先は1割弱であった。「その他金融」では他の機関よりも「予定あり」の割合が少ない。

(注)集計対象は、投資家のうち、金融機関149 先(回答困難と回答した先、無回答の先は含まない)。

ダウンロード


 Excel
 

調査名

2024年気候変動関連の市場機能サーベイ(第3回)調査結果

調査元URL

https://www.boj.or.jp/research/brp/ron_2024/ron240607a.htm https://www.boj.or.jp/research/brp/ron_2024/data/ron240607a1.pdf

調査機関

日本銀行

公表時期

2024-06-07

調査期間

2024/02/15 0:00:00~2024/03/29 0:00:00

調査対象

金融機関、事業法人、格付け会社等921 先のうち、回答のあった444 先

サンプルサイズ

444

調査概要

日本における気候変動関連の市場機能の状況や、その向上に向けた課題を把握する調査

タグ

#ESG #経営・IR

関連データ一覧


に並べる
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報を開示するうえで、投資家に求められる情報は何か、把握しているか
概要 ESGへの取り組みについて情報を開示するうえで、投資家に求められる情報は何か、把握しているかについては、「ある程度把握している」が62.2%と一番多く、次に「把握している」が14.5%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報を開示している媒体
概要 ESGへの取り組みについて情報を開示している媒体については、「ホームページ」が78.4%と一番多く、次に「IR説明会資料」が52.0%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報開示が十分にできない理由
概要 ESGへの取り組みについて情報開示が十分にできない理由については、「ESG取り組み内容が情報開示するレベルに達していない」が51.2%で一番多く、次に「対応人員の不足」が38.5%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みについて情報を開示しているか
概要 ESGへの取り組みについて情報を開示しているかについては、「一定程度開示している」で47.9%と一番多く、次に「十分開示している」が29.4%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みの実施にあたり、何年後を見据えた方針設定を行っているか
概要 ESGへの取り組みの実施にあたり、何年後を見据えた方針設定を行っているかについては、「10年以上」が29.1%で一番多く、次に「3年上5年未満」が25.5%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESG活動における主要テーマ
概要 ESG活動における主要テーマについては、「コーポレート・ガバナンス」が71.1%と一番多く、次に「気候変動」が55.4%と続いている。
公表時期:2021年04月16日
ESGへの取り組みを実施する目的
概要 ESGへの取り組みを実施する目的は、「持続可能な社会実現のため」が82.7%と一番多く、次に「社会的な要請に応えるため」が71.7%で続いている。
公表時期:2021年04月16日
企業が投資を実施する際、より重視して欲しい項目(現状では課題のある項目)
概要 企業が投資を実施する際、より重視して欲しい項目(現状では課題のある項目)として最も多いのは「f.投資の採算性」(69.6%)で、次いで「a.経営戦略との整合性」(63.7%)、「h.投資リスク」(35.3%)の順であった。
公表時期:2021年04月16日
企業が投資を実施する際、内容の説明は十分に行われていると考えるか
概要 企業が投資を実施する際、内容の説明は十分に行われていると考えるかという問いに対し、「a.十分に説明されている」の割合は4.0%、「b.一定程度説明されている」の割合は53.0%、「c.あまり説明されていない」の割合は39.0%、「d.ほとんど説明されていない」の割合は4.0%となっている。
公表時期:2021年04月16日
現在の日本企業の手元資金の水準の妥当性について株主・投資家に対し十分な説明がなされていると考えるか
概要 現在の日本企業の手元資金の水準の妥当性について株主・投資家に対し十分な説明がなされていると考えるかという問いに対し、「a.十分に説明されている」の割合は2.0%、「b.一定程度説明されている」の割合は28.3%、「c.あまり説明されていない」の割合は57.6%、「d.ほとんど説明されていない」の割合は12.1%となっている。
公表時期:2021年04月16日
現在の日本企業の自己資本の水準の妥当性について株主・投資家に対し十分な説明がなされていると考えるか
概要 現在の日本企業の自己資本の水準の妥当性について株主・投資家に対し十分な説明がなされていると考えるかという問いに対し、「a.十分に説明されている」の割合は1.0%、「b.一定程度説明されている」の割合は32.3%、「c.あまり説明されていない」の割合は56.6%、「d.ほとんど説明されていない」の割合は10.1%となっている。
公表時期:2021年04月16日
現在の日本企業の手元資金の水準について、どのような認識を持っているか
概要 現在の日本企業の手元資金の水準について、どのような認識を持っているかという問いに対し、「a.余裕のある水準と考えている」が71.7%、「b.適正と考えている」が26.3%となっている。
公表時期:2021年04月16日
現在の日本企業の自己資本の水準について、どのような認識を持っているか
概要 現在の日本企業の自己資本の水準について、どのような認識を持っているかという問いに対し「a.余裕のある水準と考えている」が55.0%、「b.適正と考えている」が41.0%。
公表時期:2021年04月16日
日本企業の資本効率向上に向けて、課題に感じていること、もしくは今後特に取り組みの強化を期待していること
概要 日本企業の資本効率向上に向けて、課題に感じていること、もしくは今後特に取り組みの強化を期待していることとして、最も多いのは「e.事業の選択と集中(経営ビジョンに則した事業ポートフォリオの見直し・組換え)」(78.2%)で、次いで「f.収益・効率性指標を管理指標として展開(全社レベルでの浸透)」(62.4%)、「b.製品・サービス競争力強化」(51.5%)の順となっている。
公表時期:2021年04月16日
中長期的に望ましいROEの水準はどの程度だと思うか
概要 中長期的に望ましいROEの水準はどの程度だと思うかという問いについて、最も多いのは「f.10%以上」(48.0%)で、次いで「d.8%以上」(22.0%)、「a.水準には拘らない」(16.0%)の順。
公表時期:2021年04月16日
経営計画のROE水準は、資本コスト(株主の要求収益率)を上回っていると思うか
概要 経営計画のROE水準は、資本コスト(株主の要求収益率)を上回っていると思うかという問いに対し、「a.上回っている」の割合は3.0%、「b.同程度」の割合は30.7%、「c.下回っている」の割合は56.4%であった。